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【モスクワ=寺口亮一】ロシアの最新鋭ステルス戦闘機が17日、モスクワ郊外のジューコフスキーで開か... 【モスクワ=寺口亮一】ロシアの最新鋭ステルス戦闘機が17日、モスクワ郊外のジューコフスキーで開かれている国際航空見本市「MAKS2011」でデモ飛行を行い、初めて一般に公開された。 スホイ社が開発したT50で、同社は、米国のF22や米英が開発中のF35と同様、「第5世代戦闘機」に当たるとしている。レーダーに探知されにくいステルス性能や超音速での長距離飛行を誇る。昨年1月、試験飛行に成功した。 旧ソ連崩壊後に低迷したロシア航空産業の「復活」を印象づけるもので、デモ飛行はプーチン首相らも観覧した。 露空軍は2015年以降、50~60機を調達する計画だ。最新鋭機の詳細は機密扱いで17日は試作機2機が飛行したが、地上での展示は行わないという。
2011/08/19 リンク