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17日午前11時40分頃、川崎市麻生区上麻生の市立柿生中学校(土屋徹校長、生徒554人)の職員か... 17日午前11時40分頃、川崎市麻生区上麻生の市立柿生中学校(土屋徹校長、生徒554人)の職員から「組体操をしていた生徒が転落し、けがをした」と119番があった。 市教委によると、同日午前8時50分頃から校庭で、生徒全員が18日に実施予定の体育祭の練習を行い、同10時40分頃からは男子生徒全員が組体操でタワーをつくる練習をしていた。5段タワー(34人)と3段タワー(10人)が一つずつ崩れ、高さ約4メートルの5段タワー最上部から転落したり、下敷きになったりした生徒7人が頭や肩を打ち、軽傷を負った。 麻生署は、教諭らから当時の状況を聞き、原因を調べている。市教委によると、体育祭は予定通り実施するが、組体操は中止する。市教委の島田秀雄指導課長は「けがをした生徒の健康状態を見守り、再発防止に努めたい」としている。
2013/05/17 リンク