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国土交通省は、九州新幹線長崎ルートの全面開業が当初予定していた2022年度から3年遅い25年度以... 国土交通省は、九州新幹線長崎ルートの全面開業が当初予定していた2022年度から3年遅い25年度以降にずれこむ方針を明らかにした。 フリーゲージトレイン(軌間可変電車)の開発が難航し、車両の量産化が間に合わない見通しという。 国交省によると、量産を前提としない車両は18年度に設計・製造を始め、21年度に完了する。全面開業で使用する量産車の設計・開発の開始は22年度にずれこみ、運転士の訓練などを含めると24年度末まで準備に時間がかかるとした。 鹿児島ルートに乗り入れる博多(福岡県)―新鳥栖(佐賀県)の運行システムの改修も、24年度末までかかるという。 国交省は昨年12月、量産車の生産が22年度には間に合わず、当面は開発段階で使う車両1~2編成を使って開業させる方針を示していた。今回の方針も開発が順調に進んだ場合としており、さらに遅れる懸念もある。