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北陸鉄道石川線鶴来―加賀一の宮間の区間廃止から1か月、沿線住民は、電車がなくなり不便を実感し、来客... 北陸鉄道石川線鶴来―加賀一の宮間の区間廃止から1か月、沿線住民は、電車がなくなり不便を実感し、来客数の減少で商店主も不安顔だ。将来の全線廃止の可能性も現実味を帯びつつある。石川線の利用促進や沿線地域の活性化などの具体策の構築が急務だが、住民と白山市、北鉄との議論は区間廃止の際のわだかまりから、かみ合わないままだ。(多可政史) 加賀一の宮駅前、白山比?神社表参道入り口にある、おはぎ屋店長の辻貴弘さん(49)は「区間廃止後、参拝客は実感として15〜20%は減った。電車がなくなり、参拝に行けなくなったという声も聞く」と嘆く。 区間廃止を機に、市と北鉄は、通勤通学時間帯の早朝と夕方、鶴来―加賀一の宮間の代替バス計4本を運行するが、正午を挟んで3時間余りは、鶴来―加賀一の宮のバス便はない。 辻さんは、参拝客が多い昼の時間帯の代替バス運行を望むが、市は「(1時間に1本)電車が通っていた時期も、利用客が
2009/12/04 リンク