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JFS ニュースレター No.77 (2009年1月号) シリーズ:地方自治体の取り組み 第24回 ラムサール条約会... JFS ニュースレター No.77 (2009年1月号) シリーズ:地方自治体の取り組み 第24回 ラムサール条約会議で「水田決議」が採択 地球上には、湿原、河川、湖沼、貯水池、水田、海岸、干潟、サンゴ礁など、さまざまな湿地が存在し、多様な動植物の生息地となっています。しかし近年、土地利用の改変や開発など人間活動の影響を受け、湿地生態系は急速に失われつつあります。湿地は特に、国境を越えて移動する渡り鳥の休息地としても重要な場所であるため、湿地保全に向けた国家間の連携が欠かせません。 湿地生態系の保全に関する国際的な枠組みとしては、1971年に制定されたラムサール条約があります。正式名称を、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」といい、締約国は、湿地の保全と「賢明な利用(ワイズユース)」に努めなければなりません。湿地は、生物多様性を保護するだけでなく、農業、漁業、観光業など
2009/05/13 リンク