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週刊新潮9月22日号(9月14日発売)に、「『選挙予測』がはずれた評論家の『恥ずかしい言い訳』」という記... 週刊新潮9月22日号(9月14日発売)に、「『選挙予測』がはずれた評論家の『恥ずかしい言い訳』」という記事が載っていて面白かった。 面白かったのは、選挙予測というものに対する週刊新潮の「立ち位置」だ。記事はこんなふうに始まる。 「確かに衆院解散から自民の歴史的勝利まで"想定外"の展開ではあった。だけど、あの人の議席予測の変節、あんまりではないか?」 ん?と思われた方は、なかなかするどい。 いや別にわからなくてもおかしくはない。私も最後まで記事を読んだ後にやっと気づいたのだ。この文章に週刊新潮のスタンスがあらわれているということが。 「あの人」というのは、白鴎大学教授の福岡政行氏だ。選挙戦の間中、あちこちで予測を書きまくり、しゃべりまくりと大忙しだった。どうも新潮はこの人が気に入らないらしい。何が気に入らないか。記事中で、予測が全然当たっていないではないか、と批判するのは、大阪商業大学の谷岡
2005/09/15 リンク