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調査船乗組員の鯨肉問題で、“証拠”の鯨肉を手に説明するグリーンピース・ジャパンの男性=15日、千代田... 調査船乗組員の鯨肉問題で、“証拠”の鯨肉を手に説明するグリーンピース・ジャパンの男性=15日、千代田区 環境保護団体「グリーンピース・ジャパン」は15日、日本の調査捕鯨船「日新丸」が調査捕鯨で捕獲した鯨肉を個人的に持ち帰った疑いがあるとして、同船の乗組員12人に対する業務上横領罪での告発状を東京地検に提出した。これを受け、水産庁も不正な持ち出しがなかったか、実態調査に乗り出す方針を固めた。 12人は、日本鯨類研究所から調査捕鯨の委託を受けた船舶貸船会社「共同船舶」(東京都中央区)の乗組員。 グリーンピース・ジャパンによると、4月15日に東京港に帰港した同船から発送された荷物を追跡したところ、乗組員1人が青森市内の自宅あてに送った段ボールから、鯨ベーコンに使われる「畝須(うねす)」と呼ばれる部位23・5キロが塩漬けの状態で見つかった。市場価格は11−35万円相当の高級品という。さらに、最低4
2008/05/16 リンク