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そんなわけで、この日、起きたのは5時半。宿泊したユースホステルでは、6時出発の、タウシュベツ橋梁を... そんなわけで、この日、起きたのは5時半。宿泊したユースホステルでは、6時出発の、タウシュベツ橋梁を見に行くツアーをやっていたので、これに参加するため。なぜこんな早い時間に?と思うかもしれないけれど、早い時間だと風が無く、橋の影が水面にキレイに映るからなのですね。そんなわけで、この日宿に泊まってた5人全員、500円なりを払ってワゴン車に。国道からさらに砂利道に入って10分弱ほど走って車が止まる。 さて、そもそも、このタウシュベツ橋梁とはなんなのか。もともと帯広から糠平には、国鉄の士幌線というものが走っていた。そして、この士幌線が『タウシュベツ川』を渡るための橋があった。ところがこの路線、糠平ダムが作られて人工湖ができるのに際して、元の路線が湖に沈むことになったため、線路は湖の西側に付け替えられることになった。もちろん、線路は引き剥がされたのですが、橋は現地で採取された砂利で作られていたため、
2016/08/31 リンク