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先月、分子調理研究会の2018年度総会・勉強会・親睦会を行いました。 その際、来日していオーストリア・... 先月、分子調理研究会の2018年度総会・勉強会・親睦会を行いました。 その際、来日していオーストリア・グラーツ大学のトレイバーフリッツ先生に一冊の本を頂きました。 『Science Schmankerl: Rezepte aus dem Reagenzglas』というドイツ語の本です。日本語では『科学のごちそう 〜試験管からのレシピ〜』とでも訳すのでしょうか。 フリッツ先生が共著者になっています。 風味や食感がなんとも予想しにくい魅力的な料理のレシピが、全77品掲載されています。 料理と科学にまつわる本が最近、特に海外で多く発刊されている気が致します。日本ではさほど見かけないのですが、食品添加物や科学(化学)に対するアレルギー反応が日本では強いことが少なからず影響しているのでしょうか。 増粘剤など食品添加物は、すでに介護食(嚥下調整食)の現場ではなくてはならないもので、上手に使うとさまざま
2018/09/29 リンク