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前回で総括したように、企業ユーザーの選択肢になり得るFMCは、携帯電話事業者が提供する従来型の「内線... 前回で総括したように、企業ユーザーの選択肢になり得るFMCは、携帯電話事業者が提供する従来型の「内線ワンナンバー型FMC」と、3タイプの新型FMCに分けられる。 新型3タイプは、多様なアイデアを生かした「アイデア型FMC」、スマートフォンをVoIP端末として使う「モバイルVoIP型FMC」、ネットワーク経由のPBX(内線電話システムを構成する交換機)と組み合わせる「クラウドPBX型FMC」だ。これら3タイプの主な違いはPBXと端末の接続形態と、PBXを自前で運用するかサービスとして利用するかである。 今回は、内線ワンナンバー型FMCの仕組みやメリット、デメリットを説明する。 設備いらずで、品質も安定 内線ワンナンバー型FMCは、携帯電話事業者が提供するサービスである。NTTドコモの「オフィスリンク」、KDDIの「ビジネスコールダイレクト」、ソフトバンクモバイルの「ホワイトオフィス」、ウィル
2012/12/25 リンク