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「消防に電話してもつながらない、助けて。# (ハッシュタグ)救助」 大災害時にSNSで救助を要請する投... 「消防に電話してもつながらない、助けて。# (ハッシュタグ)救助」 大災害時にSNSで救助を要請する投稿(ツイート)は、時には何千回も拡散されて多くの人の目にふれる。しかし実際のところ、どの程度救助に結びついているのだろう。 西日本豪雨のときに記者が確認した約40件の救助要請ツイートを、今回追跡取材した結果、すべてのケースで当事者は無事に救助されていたことが分かった。 一方で自治体の担当者から聞かれたのは、現実的なことばだった。(ネットワーク報道部記者 高橋大地) 7月の西日本豪雨で、大規模な浸水被害によって51人が亡くなった(災害関連死をのぞく)岡山県倉敷市の真備町では、当時家に取り残された人などがツイッターで救助を求める投稿が相次いだ。 こうした詳しい住所を書いて救助を求めた投稿は、7月7日の未明から翌日にかけて記者が確認できたものだけで、38件にのぼった。どのような思いで投稿されたの
2018/11/16 リンク