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大リーグ機構は、今シーズンの表彰の一部を選手などを招いてショー形式で発表するイベント「オールMLBウ... 大リーグ機構は、今シーズンの表彰の一部を選手などを招いてショー形式で発表するイベント「オールMLBウィークエンド」をことしから始め、14日はラスベガスで5つの賞の授賞式が行われました。 このうち、最も優れたバッターに贈られる「ハンク・アーロン賞」は、ナショナルリーグでは大谷選手が受賞しました。 大谷選手は指名打者としてバッターに専念した今シーズン、打率3割1分、ホームラン54本、130打点をマークし、ホームラン王と打点王の二冠に輝いたほか、盗塁59個で、大リーグ史上初のホームラン50本、50盗塁の「50-50」を達成しました。 大谷選手がこの賞に選ばれるのは、アメリカンリーグのエンジェルスに所属していた去年に続き2回目で、両リーグでの受賞は史上初めてとなりました。 一方、アメリカンリーグでは、両リーグトップの58本のホームランを打ったヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が選ばれました。
2024/11/16 リンク