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川崎市教育委員会は二十五日の市議会文教委員会で、市内の全市民館と幸、宮前、麻生の各図書館に導入予... 川崎市教育委員会は二十五日の市議会文教委員会で、市内の全市民館と幸、宮前、麻生の各図書館に導入予定の指定管理者制度のあり方について検討状況を報告した。図書館については、不適切な選書が行われないよう市の直営館が、指定管理を導入する館をモニタリングする体制にする。 市教委によると、市民館では、窓口受け付けや利用許可、利用料金の徴収などを指定管理者が担う。生涯学習などの社会教育振興事業の方向性は市が決め、それに沿って指定管理者が運営する。 図書館は中央図書館の機能を持つ中原と川崎、高津、多摩の各館は直営とする。指定管理者制度を導入予定の幸、宮前、麻生の各図書館と直営館のペアをつくり、運営体制などをチェックする体制にする。図書資料の選定は、指定管理者を含む全図書館の担当職員が集まって決める。それぞれの館で購入したり、不要になった資料を除籍したりする場合は、指定管理者が候補をリストにし、ペアになった
2023/08/28 リンク