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大阪府と大阪市、経済界が出資する大阪観光局の初代局長、加納国雄氏(70)が3月末で辞任する意向を... 大阪府と大阪市、経済界が出資する大阪観光局の初代局長、加納国雄氏(70)が3月末で辞任する意向を府幹部に伝えたことが5日、関係者への取材で分かった。観光局は昨年4月に開催した国際音楽イベントで9千万円超の赤字を出し、実行委員長だった加納氏が借金して一部を自腹で補填(ほてん)したが、市議会で「ガバナンスに問題がある」と追及されていた。 松井知事と橋下市長の肝いり…初代の局長に 「応援なく仕事しづらい」 関係者によると、加納氏はすでに府幹部らと進退を協議。幹部らから慰留されたが、任期切れの3月末で辞任する強い意向を示したといい、府も後任の人選を始めた。 産経新聞の取材に、加納氏は辞任を否定したが、関係者によると、加納氏は周囲に「府のバックアップがなくやりづらい」と漏らしていたという。 観光局などは昨年4月、「大阪国際音楽フェスティバル」を開催。収益が予想を大幅に下回り、約9400万円の赤字が発
2015/01/06 リンク