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通常国会会期末(6月)に日本共産党以外の各党の賛成で設置が議決された伊吹文明衆院議長の諮問機関「... 通常国会会期末(6月)に日本共産党以外の各党の賛成で設置が議決された伊吹文明衆院議長の諮問機関「衆議院選挙制度に関する調査会」の初会合が、8月上旬に開かれる予定です。調査会は議員以外の有識者で構成する「第三者機関」と位置付けられ、座長には佐々木毅・元東京大学総長の就任が報じられています。しかし、佐々木氏は政財界と一体になって衆院選挙制度に民意をゆがめる小選挙区制を導入し、「二大政党」づくりを推進してきた人物です。 「政治改革」主導 「第三者機関」は、現行の小選挙区制を維持したうえで議員定数削減などを議論し、議長に答申するとしています。小選挙区制の害悪を国民に押し付けた人物を座長にすえ、さらに「選挙制度改革」の名で民意を削る定数削減など二重に許されません。 佐々木氏は、海部内閣に小選挙区比例代表並立制を答申(1990年4月)した第8次選挙制度審議会に委員として参加しました。その後も、財界人、
2014/07/28 リンク