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米国南部、メキシコ国境に近い「Macho Spring Solar」は、非常に安価な発電が可能だ。1kWh当たりの売電... 米国南部、メキシコ国境に近い「Macho Spring Solar」は、非常に安価な発電が可能だ。1kWh当たりの売電価格は5.79セントであり、これは日本が2050年に目標としている額よりも安い。石炭火力発電をも下回る額だ。 1MWh当たりの購入価格が57.9米ドル(5.79セント/kWh)と非常に安価なメガソーラーが2014年にも米国で登場する。日本では2050年に7円/kWh以下を目標(NEDOの太陽光発電ロードマップPV2030+)としており、40年近くも先に目標を達成されてしまう形だ。 このメガソーラーは、米国ニューメキシコ州の最南部、ルナ郡に計画中の「Macho Springs Solar」。出力は50MWで、2013年7月に建設を開始し、2014年5月の運転開始を予定している。 同メガソーラーは州土地信託から40年契約で200haの土地を賃借して建設する。州は40年間で400
2013/06/20 リンク