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利用者数が低迷し、沿線市町が赤字補塡(ほてん)している名鉄広見線の新可児―御嵩間について、最大額の... 利用者数が低迷し、沿線市町が赤字補塡(ほてん)している名鉄広見線の新可児―御嵩間について、最大額の年間7千万円を支援してきた御嵩町は11日、沿線の可児市、八百津町と協議し、来年6月をめどに存廃に結論を出す方針を明らかにした。 御嵩町議会定例会で渡辺幸伸町長が高山由行議員の一般質問に答えた。町によると、全国の先行事例を参考に選択肢を二つに絞り込んだ。存続の場合は「みなし上下分離方式」を採用する。路線の土地や施設、車両は沿線市町が所有しているとみなし、修繕費用や設備投資を市町で負担する。廃止の場合はバス路線に転換する。
2024/12/12 リンク