タキ井上のF1日本GPデビュー大作戦！！（後編）鈴鹿の思い出…ワイドショーがボクの特集を組んでくれた！！【帰ってきたブラックフラッグ】：中日スポーツ・東京中日スポーツ

タキ井上のF1日本GPデビュー大作戦！！（後編）鈴鹿の思い出…ワイドショーがボクの特集を組んでくれた！！【帰ってきたブラックフラッグ】：中日スポーツ・東京中日スポーツ

2019年以来3年ぶりのF1日本GP開催（10月9日決勝）まであと1週間。今回の『帰ってきたブラックフラッグ』...概要を表示 2019年以来3年ぶりのF1日本GP開催（10月9日決勝）まであと1週間。今回の『帰ってきたブラックフラッグ』はいよいよ締めくくりとなる、「タキ井上のF1日本GPデビュー大作戦（後編）」である。 1994年にシムテックF1からF1日本GPへスポット参戦した僕は翌95年シーズン、フットワークF1（アロウズ）からF1レギュラー参戦の機会を無事に勝ち取った。チームメートはジャンニ・モルビデリ。まあ、90年からF1へ参戦していて経験のある彼に勝てるとは思わなかったけれど、それでも第6戦カナダGPで9位、第12戦イタリアGPで8位と、現在のF1であれば入賞圏内でチェッカードフラッグを受け、中日スポーツや東京中日スポーツあたりでもデカデカと報じられているはずなので、一応は自分を褒めてあげたい（汗）。 ちなみに当時フットワークF1を率いていたジャッキー・オリバーは契約締結前に「今年、われわれは年間18億