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ここ数年の反ヘイトスピーチ運動の本質は、つまるところ、「朝鮮総連の財産の移転」「衰退の著しい各民... ここ数年の反ヘイトスピーチ運動の本質は、つまるところ、「朝鮮総連の財産の移転」「衰退の著しい各民族団体または再編されたそれに一般の在日朝鮮人を取り込むこと、またはそのための仕組みづくり」の二つであると考えている。失敗に終わった、2006年の民団と総連の和解(合作)運動の再版ということである。2006年の合作運動については、書籍としては『民団+総連の「和解」のウラで何が起っていたのか!?』(統一日報編集部、洋泉社、2006年8月)くらいしかまとまったものがない。 朝鮮総連を存続させて日本国家・社会からの攻撃を一手に浴びさせる一方、組織の実質的な(人的)財産・利権は、別の組織(例えば北朝鮮の人権問題を扱う人々など)に移転させる、ということであろう。朝鮮総連というよりも、朝鮮労働党の意向がそういうものなのであろうと私は推測している。こうした形で(ゆるやかな)統一体を作りつつ、既存の民族団体に拒絶