中学受験者数トップ！広尾学園人気の理由

学びカテゴリーの変更を依頼記事元:

187 usersがブックマークコメント

中学受験者数トップ！広尾学園人気の理由

廃校寸前の人気低迷から、中学受験者数が都内で最大になるまで劇的に躍進した学校がある。東京都港区に... 廃校寸前の人気低迷から、中学受験者数が都内で最大になるまで劇的に躍進した学校がある。東京都港区にある広尾学園だ。開学以来、女子校として運営していたが、少子化の影響もあって生徒数が激減。そこで2007年に共学化、学校名も順心女子学園から広尾学園に変更。それまで約500人までに減少していた生徒数は、今や1600人にも増加している。人気の理由のひとつは、個性的なIT・理系教育が行われていることだ。ロボットプログラミング講座や、DNAサイエンス講座など、ほかにはあまりない理系科目が魅力。また、多くの科目でIT端末が日常的に活用されていることも注目されている。広尾学園の授業改革の狙いは何か。また、その成果はどうなっているのか。同校でIT・理系教育の旗振り役的存在である、生物担当の榎本裕介教諭に話を伺った。博士号を持つ理系教師が率いる ――工学で博士号をお持ちと聞きました。中学校、高校の先生と

kotobukitaisha IT導入したから、というより、明確な教育コンセプトと授業内容があって、それを実現できるくらい教師の時間を空ける事ができたというのが大きいと思う。IT導入が目的じゃなくて手段になってるから成功した。

2015/01/28 リンク