NHKの番組でとある高齢者「また戦争してえ。人を撃ちてえなあ。」の発言がカット→戦争体験は悲惨さが取り上げられるけど武勇伝を語る人も多いらしい

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NHKの番組でとある高齢者「また戦争してえ。人を撃ちてえなあ。」の発言がカット→戦争体験は悲惨さが取り上げられるけど武勇伝を語る人も多いらしい

オードリー羽田 @audrey1967 「また戦争してえ。人を撃ちてえなあ。あの感じが忘れられねぇんだよ」 NHK... オードリー羽田 @audrey1967 「また戦争してえ。人を撃ちてえなあ。あの感じが忘れられねぇんだよ」 NHKバラエティ「小朝が参りました」の収録中、100歳の男性が発した言葉当然、カットされました x.com/giko_yonamine/… 2024-06-24 08:36:19 與那嶺ギコ @giko_yonamine 戦争の悲惨さを伝えるというのは戦争でひどい目にあった人が伝えているので勉強ができない子供が勉強がつまらないと言っているのと同じで勉強が得意な子の意見は違うはず。つまり戦争で敵をぶっ殺しまくった人の意見を聞けば戦争はめっちゃ面白いと言うかもしれないとゴールドマンさんが言ってました。 2024-06-23 19:10:11 リンクふるさと愉快亭～小朝が参りました｜番組｜NHK アーカイブスふるさと愉快亭～小朝が参りました｜番組｜NHK アーカイブス “笑い”と“ふるさ

sadamasato 戦場のPTSDで攻撃衝動に苦しむ→暴力被害を受けた家族もPTSDに苦しむ…という負の連鎖に繋がる話なので、無邪気に「悲惨な戦争」に対置して喜んでいい話ではないと思いますよ。

2024/06/26 リンク

praty559 そりゃ「また人を撃ちたい(殺したい)」という発言はカットされるよ。反戦じゃないからとかそういうレベルの話じゃなくて。ある意味戦争のヤバさを伝える反戦メッセージになりうるんだけども。

studymonster 戦争が何を引き起こすかというのを伝えるためにはこういう証言も残していく方が良いと思うものの、生の証言をしてくれた人に対して『負の人生を歩んだ』と晒すことになるから難しい、という棘コメの指摘は確かに。

pptppc2 戦争や撃ち合いが楽しくないと戦争ゲームやFPSがこんなに流行ってることが説明できなくはあるしな…。そういう本能は認めたうえで現実で人を撃つと死ぬという悲惨さは伝えなければいけないのが難しいところか。

hunglysheep1 人間の本能的な側面だと思う、勝つと楽しい。サバイバルを生き残ると自信が付く/保守寄りな意見だけど、こういう雑な放言がポリコレで消されるより存在した方が人間の怖さが理解しやすいと思う

iinalabkojocho 戦争時、空襲にも合わず食にも困ってなかった地域の人間は「戦争？まぁ大した変化はなかった。戦後の方が面倒（大抵地主）だった」と言う証言もあり、感想は等しく同じじゃないね。

su_rusumi 戦争が人間を魅了するプロセスについて、もっと観察し、考察するべきだと思う。戦争の悲惨さなんて魅了されたら簡単に忘れてしまう。それはとても恐ろしいことだ

Kurilyn 少しニュアンス違うけど、あの時は殺したら褒められたんやから今とえらい違いや、みたいなことを言っていた人なら知っている。個人の問題にしてしまわないようにするのが大切かもしれない。

moodyzfcd 放送回がどんなテーマだったか不明だが"“笑い”と“ふるさとのぬくもり”という 2つの要素を織り込んだ公開派遣のトークバラエティー番組"でそんな話されても扱えないのでは

2024/07/02 リンク

hakaiya ちなみに渥美清の大ヒット映画『拝啓天皇陛下様』は、主人公が軍隊生活好きすぎて日中戦争が長く続くように天皇陛下に手紙を書くという話。

2024/06/30 リンク

Yuny 武勇伝は自分がヒーローになれるから…。ベトナム戦争で、敵兵の耳を切り数珠つなぎの首飾りにしていた兵士がいたって話を読んだことがあるけど、彼にはそれが誇りだったわけで。退役後どう思ってたのかは知らない。

戦争

2024/06/28 リンク

KoshianX こういう人たちを黙殺しちゃうから日本兵の虐殺とかリアリティもって感じ取れない人も増えちゃうんだろな。悲惨な戦争でつらい思いをした人ばかりだと思いこんでしまう。そんなわけないのよ

izure インドネシアで起こった共産党員への大虐殺を「針金でこうやって殺してやった」みたいに身振り交えて自慢げに話して回る実行者側の爺さんのドキュメンタリーを見たことあるけど、有害な男性性の呪縛っぽかったのよな

2024/06/27 リンク

osaan 数十年前、「俺が軍隊にいた頃はなあ」を枕詞に武勇伝+説教するオヤジがうじょうじょいて、陰で嫌われてたもんです。その時代をリアルに憶えてたら、そんなつまんない話はカットしますわな。

segawashin ゴーストライターにその実像を暴露されていた小野田寛郎などもこの類いだったのではないかと思う。実際にフィリピンで現地人を（戦後も）殺害し、どれほど窘めても現地人への蔑視を崩さなかった点でも典型的。

Outfielder 安保闘争のとき機動隊員をボコボコにしたことを武勇伝にして懐かしそうに語ってた人はついこの間までいっぱいいた。多分もうあらかた死んだ

aw18831945 「燈火ちかく衣縫ふ母は〜♪」で始まる文部省唱歌「冬の夜」の2番は「囲炉裏の端に繩なふ父は　過ぎしいくさの手柄を語る　居並ぶ子供はねむさを忘れて耳を傾けこぶしを握る」だから実に罪深い。

Midas ナレーション「並みいる海外の競合をおさえ、富士通スパコンは、勝った…(圧倒的に勝った」それでは当時の開発責任者の方に登場してもらいましょう！どうでしたか？「楽しかったなぁ…」いまも全く同じことやってる

vosne_romanee 昭和の下校時、某公共交通機関車内で戦友会帰りと思しき顔を真っ赤にした酔いどれ爺達が「俺は〇〇で何人殺した」「いや俺は〇〇でもっと殺した」と大声で聞こえよがしに談笑している様を見たことがある。闇を感じた

gaikichi ただ正論で批判するだけでなく、それをやると楽しかったり利益が得られるからやる人がいる（だからこそ、そういう個人の快楽を抑える倫理観が必要）て説明は大事やで、戦争に限らず、詐欺も性犯罪もカルト宗教も

kmaebashi そりゃ、世の中には「戦争がしたい人」が相当数いるからこそ、いつまでも世界中のどこかでドンパチやってるんでしょう。100歳の老人に限らず。

asakura-suguru-64214002 歴史、平和教育の中で、戦争中に関して話を聞く課題のときに、戦争や軍隊を肯定する話を聞かされたり、必ずしも歴史・平和教育が期待する回答にならないため、こんなものかなと思う。

doko 覚醒剤の中毒患者みたいなもんでしょ。「ある意味彼も戦争の被害者なんですよ」とか言っておけばいいんじゃね。しらんけど

matone 今だってわざわざ外国の傭兵になる日本人もいるわけで、武勇伝を嬉々として話したがる戦争帰りの高齢者だってそりゃそれなりにいるだろう。ある意味究極の生存者バイアス。ただこんな話も語り継ぐ必要があるのかな？

Hidemonster 当時からそう思っていたかどうか不明だしな。過去の出来事の記憶や評価は本人の中でもどんどん変わっていくものだ(ナラティヴは生成され続ける)

quick_past おいらが子どものころ、戦争での武勇伝というか、中国朝鮮半島の事を見下げまくって、普段から小馬鹿にしてる老人は存在してた。

denki5150jp 祖父「わしらがバターン半島からコレヒドールに向けて大砲撃ちまくってマッカーサーはアイシャルリターン言うて逃げていったんじゃ。フィリッピンでドラム缶風呂入りながら見た夕焼けは綺麗じゃったなあ」死の行進ェ

daij1n アルマジロという、わずか数週間の訓練でアフガンの最前線の防衛部隊に行った人のドキュメンタリーを見るべきだな。その数年後、再招集（任意）の際に再びアフガン参加を決めたのは一人を除いて全員。これが真実。

takashi1982 ここまでいかなくても、戦争でさしたる苦労もしなかった支配層を（一時の公職追放はあったにせよ）戦後も政治・経済・社会の中枢に残したから本邦の戦争責任について相変わらずの吹き上がりがあるのだろう。

history

lli 勝ってる戦争により歯止めが効かなくなったり残虐行為を楽しいと感じてしまう体験そのものが悲惨だと思うので伝えるメリットのほうが大きいと思う。小学生には難しいかもだが受け取れる子もいる。

lex010 もう語れる人も随分減ってきてるよな。祖母が大陸に渡って現地のクソデカ蠅にびっくりした話と、戦後日本船に乗って命からがら地元に戻って、当初仕事がないからゼロから竹カゴ作ったが化粧品販売員になってから荒稼

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