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アプリケーション上でなにかエントリ(例えば記事だとかユーザだとか)を削除したとき、DB上の行は削除... アプリケーション上でなにかエントリ(例えば記事だとかユーザだとか)を削除したとき、DB上の行は削除せず単に【削除済み】フラグを立てるだけという扱い方を 論理削除 と呼びます。 論理削除にはいろいろなメリットがあります。行削除のように関連する他テーブルへ削除が波及しないこと、エントリ復活ができること、障害時にデータ変更の経緯を追いやすくなることなどなど(デメリットもわんさかあるんですが、この記事の主旨からははずれるので別途お調べください)。 ところが論理削除の方針でDBを組んでいて困ったことはありませんか? 「 メールアドレスは一意性(UNIQUE)制約をかけたいのに、それだと削除済みのユーザと同じメールアドレスが使えないことになる 」 論理削除と一意性制約、両立はできないのか? できないと思っている方、多いと思います。実はちゃんとできます。DB製品によって実現方法がちょっと違ってくるだけで
2014/06/28 リンク