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食品ロス削減に向けた「シェア冷蔵庫」が注目を集める。生産者が規格外野菜などを冷蔵庫の棚に値段をつ... 食品ロス削減に向けた「シェア冷蔵庫」が注目を集める。生産者が規格外野菜などを冷蔵庫の棚に値段をつけて納品。消費者がタブレット端末で商品を選択して扉の鍵を解除、スマートフォン決済で購入する。愛知県日進市役所に試験設置したところ好評で、開発した「どんぐりピット合同会社」は、年度内に100台展開する計画だ。 シェア冷蔵庫の寸法は、縦・横が約60センチで高さ約2メートル。昨年11月末~今年2月末に日進市役所に設置した。ダイコンやハクサイといった地元生産者の規格外野菜などを50~180円で販売。370件、約4万円の売り上げがあった。利用するには生産者、消費者とも会員登録する必要がある。消費者は250人が会員となり「地元の新鮮野菜を安全・安心に購入できる」と好評だった。 同社は、トヨタ自動車のエンジニアらが2020年に食品ロス削減を目指して立ち上げたベンチャー企業。特に規格外野菜の消費に関心を持ち、シ
2022/04/26 リンク