｢敵に塩｣は若者には難しい？"伝わらない"日本語 - ライブドアニュース

｢敵に塩｣は若者には難しい？"伝わらない"日本語 - ライブドアニュース

をもとにできている言葉は意外にも多い（写真：dejiys／PIXTA） スマホ社会の現代日本。 若者たちは黙々...概要を表示 をもとにできている言葉は意外にも多い（写真：dejiys／PIXTA） スマホ社会の現代日本。 若者たちは黙々と動画やゲームの画面と向かい合い、用事は絵文字を含む超短文メールを素早く打つばかり。 時間を割いて他人と会って話すのは「タイパが悪い」とすら言う彼らと、「生きた」の距離がいま、信じられないくらい離れたものになっています。 言い換えるならそれは、年配者との間の大きなコミュニケーションの溝。 「日本人なのになぜかが通じない」という笑えない状況は、もはや見過ごせませんが、「その日本人同士と思うところが盲点」と、話すのは、言語学者の山口謡司氏。 『じつは伝わっていない大図鑑』と題された一冊には、日本人ならハッとする指摘が満載。 その中から、会話が通じない「落とし穴」になりがちなの興味深い例を紹介してみましょう。 言葉の理解は、・文化を知ってこそ　　は、本当にもののたとえが上手です。 ●「赤