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いくつかTBをいただいているが、一応の返答をしておく。いろいろ誤解が混じっているようだが、とりあ... いくつかTBをいただいているが、一応の返答をしておく。いろいろ誤解が混じっているようだが、とりあえず言いたいことは二つ。 きはむ氏の選択している生き方は僕の言う正義を必要としないので、その時点で議論は終了していると言える。 というわけで、個人の責任をきはむ氏が認めないのは構わないが、しかし、個人の責任を問うことを普遍的な意味において「無理」とまで言い切るならその根拠を述べねばならない。 第一の論点について 僕が考えていることは、自分に向けられた暴力に対して「嫌だ」と言う代わりに「不正だ」と述べることが必要だと思う場合には、私たちの振る舞いの全体はある種の論理的性質を満たさなければならない、ということである。その性質を僕は「正義」と名づけている。実力による拒絶可能性ではなく私たちの振舞いや言説の意味内容において、その論理的性質としての批判可能性を求めたい場合に要求されるのが「正義」である。