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我が家の次男坊T(日本式なら小学校1年生、アメリカの学校では2年生)の「ハイパーアキューシズ」(聴覚... 我が家の次男坊T(日本式なら小学校1年生、アメリカの学校では2年生)の「ハイパーアキューシズ」(聴覚過敏症、とでも意訳できるかな)については、過去何度か、セラピーの様子とその後の経過を書いた。詳細は下記のカテゴリー参照。 [聴覚発達障害] - Tech Mom from Silicon Valley セラピーを今年の2月に受けたので、終了後半年の検査を今週やってきた。 結果は、ハイパーアキューシズについては、ほぼ完治。3月17日のエントリーに示したのと同じ「オーディオグラム」のグラフは、きれいな横一線を示して過敏な部分は完全に消えている。セラピー終了後のグラフと同じで、その後「元に戻っていない」ことがわかり、一安心。また、雑音を混ぜた音の聞き分けについても、最初の検査よりはよくなっていることがわかった。つまり、「ことばを聞き分ける」という耳と脳のつながりについては、だいぶよくなっている。
2008/10/19 リンク