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インターンシップで考案した新しいデジタルサービスについて伊予銀行員に発表する大学生(中央)=松山... インターンシップで考案した新しいデジタルサービスについて伊予銀行員に発表する大学生(中央)=松山市の同行本店で2024年12月27日、山中宏之撮影 労働現場の人手不足や少子化の影響で新卒者の採用はここ数年、学生優位の「売り手市場」が続く。採用側は初任給の増額や福利厚生の充実をアピールするなど、人材の獲得競争は激しい。その中で存在感を増しているのが「インターンシップ(就業体験)」だ。学生が「職場を知りたい」と参加する一方、適材確保を目指す採用側の思惑も見え隠れする。 12月27日午後。松山市の伊予銀行本店で、大学3年生9人が二つの班に分かれ、考案した新たなデジタルサービスを同行員に発表した。5日連続で開かれたインターンの最終日。学生の起業支援と、各種チケットの一括管理ができる二つのアプリ案に「学生らしい柔軟な発想」などと評価する声が上がった。 業務のデジタル化を積極的に進める伊予銀は、スマー