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時をかける少女――。 40年前、その映画は社会現象となり、主演を務めた原田知世さんが歌う主題歌は大ヒッ... 時をかける少女――。 40年前、その映画は社会現象となり、主演を務めた原田知世さんが歌う主題歌は大ヒットした。ところが、原田さんはある時期から自身の代名詞とも言うべきこの歌を封印してしまう。 もう一度、歌ってみよう。10年以上の時を経て、原田さんの背中を押したのは一人のミュージシャンだった。 多様なスタイル取り入れ 原田さんは1982年のデビュー以降、20枚以上のオリジナルアルバムを発表している。80年代にはミュージシャンの故・坂本龍一さんらがプロデュースしたテクノポップ、90年代にはスウェディシュポップ(スウェーデン発のポピュラー音楽)といった当時の流行を取り入れてきた。 そんな原田さんが2007年のアルバム「music&me」以降、アルバムのプロデュースを任せているミュージシャンがいる。ギタリストで作曲家の伊藤ゴローさんだ。 原田さんは「絶対にいいものを作ってくれる」と伊藤さんに厚い信
2024/12/16 リンク