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自民党総裁選が9月12日告示、同27日投開票の日程で3年ぶりに実施される。現職の岸田文雄首相が不出馬を... 自民党総裁選が9月12日告示、同27日投開票の日程で3年ぶりに実施される。現職の岸田文雄首相が不出馬を表明し、「ポスト岸田」を巡る動きが活発化。裏金事件をきっかけに大半の派閥が解散を決めたことで前例のない総裁選になりそうだ。過去の総裁選では何が問われ、何が勝敗を分けてきたのか。「暗闘」の歴史を振り返る。 「暗闘・プレーバック自民党総裁選」のラインアップは以下の通りです。 1回目 福田赳夫vs大平正芳(1978年) 2回目 小渕恵三vs加藤紘一(1999年) 3回目 安倍晋三vs石破茂(2018年) 「置き土産」だった予備選 「あなたも総裁が選べます」 そんなうたい文句で自民党史上初めて「予備選」が実施されたのは1978年の総裁選だ。首相の福田赳夫に、幹事長の大平正芳が挑んだ。 福田は後の安倍派(清和政策研究会)につながる「清和会」の創設者。対する大平は岸田が会長を務めた「宏池会」の第3代会