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昨日の続き。『情況』3月号の「田母神論文の批判的考察」批判シリーズは、あと一回で終わる予定です。 ... 昨日の続き。『情況』3月号の「田母神論文の批判的考察」批判シリーズは、あと一回で終わる予定です。 論理のターミネーター 最後の論文は、加々美光行の「竹内好の視座から見た田母神論文 ―日本社会の無思想性の意味を考える―」。なんていうか、タイトルから終わってます。 加々美 「田母神論文を考える場合・・・本質的に日本における思想そのものの問題として考えねばならない・・・僕の目から言うと、今の日本社会はかなり高いレベルで無思想の社会と云えると思うのです・・・思想とは何かと言うと・・・それは・・・人間が一生を生きていくうえで、その根拠となるものと云ったものですね。それが失われていった。田母神論文を見ても分るように、思想といったものは何も感じられない・・・」*1 加々美は、田母神論文を始め、右翼や、秋葉原の無差別殺傷事件、元厚生次官殺害事件、ワーキングプア、フリーター、オウム、歴史修正主義、中国の反日
2009/03/08 リンク