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この画像を大きなサイズで見るナシ族のトンバ文字 / public domain/wikimedia トンバ文字とは、中国のチ... この画像を大きなサイズで見るナシ族のトンバ文字 / public domain/wikimedia トンバ文字とは、中国のチベット東部や雲南省北部麗江県に住むナシ族に伝わる象形文字のことだ。ボン教の創始者によって作られたとされる。 7世紀の唐代初期にはすでに使用されていたというが、その紀元は7000年前までさかのぼる可能性があるらしい。 驚くことに、現在でもナシ族の長老たちの間では使われており、世界で唯一、現役の生きた象形文字だ。 この古代文字は使用するナシ族の人々の減少により絶滅の危機に瀕している。しかし、その文化と文字を未来に伝えようとする取り組みが、地域住民や研究者によって続けられている。 ナシ族に古くから伝わる独特の象形文字「トンバ文字」 ナシ族は何千年も昔から雲南省の美しい山岳地帯に住み、豊かな独自の文化を築いてきた。 現在、ナシ族27万人のほとんどは麗江県に住んでいて、昔ながら