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宮沢もよよと村上くるるによるハイパー・エレクトロニカ・ユニットことQUADROPHENIAの6曲入りミニアルバ... 宮沢もよよと村上くるるによるハイパー・エレクトロニカ・ユニットことQUADROPHENIAの6曲入りミニアルバム。前半3曲が村上くるる、後半3曲(歌モノの5曲目「Moon」含む)は宮沢もよよが担当している。2人の曲調の違いとしては、村上くるるは「音数少なめで内向的」、宮沢もよよは「音数多めで開放的」という印象を受けるが、共通する要素として「柔らかいノイズ」「都会的な空気」そして「王道のエレクトロニカ」が挙げられるだろう。今回紹介するアルバム「NEAR」でも、村上節全開のいい意味で隙のあるサウンドメイクは、他との接触を好まない内向性とは裏腹にある種の取っ付きやすさをも感じるし、宮沢パートから溢れ出る力強さは、ゆったりしたBPMや穏やかな楽器で編成されたオケからは想像も出来ない力強さを放っている。QUADROPHENIAのアルバムは、どれもこのユニットを初めて聴く人に勧めやすい。それは、奇抜な