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令和のシンガーソングライター 今年とにかく嬉しかったのは、昨年の記事で取り上げた、さとう。の1stア... 令和のシンガーソングライター 今年とにかく嬉しかったのは、昨年の記事で取り上げた、さとう。の1stアルバム『産声みたいで、』のリリースだ。収録された11曲すべてがギター弾き語りというスタイルながら、「ステージ」や「マイク前」といった、他のパートの伴奏が聴こえてくるようでもあり、これ以上足すことも引くこともできない完成されたアレンジの楽曲もあり、プレイヤーとしてのレベルの高さも感じる。 一方、昨年の「3%」や「あの夜」「始発前」「ピアス」といった楽曲では、物語性の高い歌詞が特徴的だ。アーティストの特徴を他のアーティストで表現するのは失礼だとは思うけれど、「令和の中島みゆき」というフレーズがどうしても浮かんでくる。楽曲の力が強いので、弾き語りにこだわらず新しい展開やアレンジも今後は期待したいところ。 シンガーソングライターの楽曲で言えば、今年はSundae May Clubのヴォーカル・浦小雪