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隕石でできていることが判明した、ナチス・ドイツがチベットから持ち帰った彫像(ドイツの研究チーム提... 隕石でできていることが判明した、ナチス・ドイツがチベットから持ち帰った彫像(ドイツの研究チーム提供・共同) 1930年代末にナチス・ドイツがチベットから持ち帰った彫像を調べてみると、宇宙から落下した珍しい隕石でできていた―。考古学者とナチスが登場する映画「インディ・ジョーンズ」を思わせるような劇的な研究結果を、ドイツやオーストリアの研究チームが米学術誌に26日発表した。隕石の片面を削り出した彫像は「アイアンマン(鉄の男)」と呼ばれ、高さ24cm、重さ10・6kg。仏教の毘沙門天やヒンズー教の神がモデルで、少なくとも千年以上前に作られたとみられる。チームによると、ナチス親衛隊(SS)隊長のヒムラーの命を受けた調査隊が38~39年にチベット付近で見つけ、ドイツに持ち帰った。胸にはもともと仏教などで吉祥とされる「卍」が刻まれており、アーリア民族の象徴としてかぎ十字を掲げるナチスにとって貴重な発見