よしはら米日記

よしはら米日記

なんかこのk-server重くね？全然ページ開かなくね？気のせい？ 2005年後半の米脱穀完了しました。 2005...概要を表示 なんかこのk-server重くね？全然ページ開かなくね？気のせい？ 2005年後半の米脱穀完了しました。 2005年前半の米脱穀完了しました。 2008：5：24：（土)　続きが気になる話 ある朝目覚めると、窓の外は白銀の世界だった。 「雪だ！お母さん、雪が降ってるよ！」 この田舎町に雪が降るのは、１２年ぶりのことだった。この日１２歳の誕生日を迎えたチョモラン・ソシルが本物の雪を見たのは勿論初めてのことだった。 「あーら、大雪ねえ。そういえばあなたが生まれた１２年前の今日も、こんな大雪だったのよ。ねえ、お父さん」 「お、すごいなあ。これは神様からチョモランへの誕生日プレゼントだな。はっはっは」 １２年前の今日までは、冬になると玄関が２階の窓に代わるほどこの町は大雪で有名な町だった。それ以降今日に至るまで、この町に雪が降ることはなかった。その事実をチョモランは幼い頃から知っていたが、その理由