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今年の「#文学」
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キングジム「ポメラ」DM5 を買って以来,ブログの下書きや本の抜き書きにポメラが大活躍しています。持ち運びやすく,電源を入れてすぐに使える点が気に入ってます。 ポメラ単体ではブログの更新などを行えないため,ポメラで入力したテキストは USB 接続あるいは microSD カード経由で PC へ取り込む必要があります。 「ポメラ」DM5 は Mac OS 非対応となっていますが,USB 接続すると Mac OS が認識してくれるので,自宅の iMac へは USB 接続で取り込んでいます。 iMac に「ポメラ」DM5 を USB 接続すると,本体メモリと microSD カードが別々のドライブとして認識されます。ただし,Mac がポメラを認識するまで 40 秒近くかかります(これが非対応としている原因か?)。 iMac へ取り込んで編集したファイルは,後からポメラで編集を続けられるよう手動
数年前に Mac で利用可能な GPS ロガー「Holux M-241」を買い,以来デジカメと一緒に使っています。この M-241 は Bluetooth を搭載しているため,ドライバ等をインストールすることなく Mac と接続できて非常に便利です。 最近 Mac OS X Lion にアップデートしたので Lion からも M-241 を使えるか確認したところ,Leopard と若干手順が異なったので自分用のメモを兼ねて GPS ログの取得手順を書いておきます。 まず,M-241 の電源を入れて Bluetooth を ON にします。 次に,Mac のメニューバー上の Bluetooth アイコンから「Bluetooth デバイスを設定...」を選びます。 「Bluetooth 設定アシスタント」画面が表示されてしばらくすると一覧に M-241 が出てくるので,M-241 を選択して「
Mac OS X 上に Android の開発環境を構築したので,Android Developers サイトにあるチュートリアル「Hello, World」に従って簡単なプログラムを作成しエミュレータ上で動作させることができました。 このプログラムを実機でも動作(デバッガでのトレースも)させてみたかったので,GALAXY Tab を使って試してみました。 まず,GALAXY Tab の「ホーム」画面で「メニュー」ボタンをクリックして「Settings」>「Applications」>「Development」を選び「USB debugging」を ON にします。 そして,USB ケーブルで GALAXY Tab と開発用の Mac を接続します。 実機の接続を確認するには,Eclipse で「Window」>「Show View」>「Other...」メニューを選び,「Show Vie
以下のサイトで Twitter 風の付箋紙が紹介されています(スペイン語なので正確な内容は分かりませんが)。この付箋紙は一般に売られているものでなく,カスタムメイドしたようです。 Post-it Twitter | En Fase Rem 見たら欲しくなってしまったので,私も真似して作ってみました。 先のサイトからテンプレートファイル(Photoshop や tiff など)をダウンロードできますので,それを利用してアカウント名や顔写真を入れ替えました。 デザインが完成したら次は印刷です。フチなしで付箋紙を印刷してくれるサービスが日本で見つけられなかったので,先のサイトの方も利用している「Vistaprint」に依頼しました。幸い日本語のページが用意されているので迷うことなく注文できます。 気になる価格はトータル 2,649 円で,内訳は以下の通りです(これらには初回注文割引が適用されてい
興味こそあれ今まで 1 度も買ったことのない「Moleskine Info Book」ですが,こちらのサイトで確認したら 1,000 円を切っていたので,たいして必要もないのに買ってしまいました。 この Info Book は,情報を分類して記録できるよう横罫タイプのものに見出しタブが付けられたノートブックです。タブは BED(宿泊),FOOD(食事),PEOPLE(人),SIGHTS(名所),FACILITIES(施設)の 5 つで,裏表紙の内側にはポケットが付いています。 普通に使うと見出しに従って情報を分類・書き込むことになりますが,何か面白い使い方をしている人がいないか調べたところ,GTD(GETTING THINGS DONE)に活用している人を見つけました(GTD hack for pocket Moleskine infobook)。 以前,私も「仕事を成し遂げる技術」を読ん
Lisp を勉強するため「初めての人のための LISP」を読んでいるのですが,本を読むだけではものにできないので,自宅の MacBook 上に Common Lisp 環境を作りました。 Common Lisp の処理系には,無料で使えメジャーな「SBCL (Steel Bank Common Lisp)」を選びました。 インストールは,ターミナルでの作業になりますが非常に簡単です。まず,SBCL のサイトから Mac OS X 向けバイナリをダウンロードして展開します。そして,インストール用のスクリプトを実行するだけです。 インストール時は GNU Make が必要になるので,あらかじめ Xcode がインストールされていると楽です。 $ bzcat sbcl-1.0.29-x86-darwin-binary-r2.tar.bz2 \ | tar xvf - $ cd sbcl-1.0.
手帳切り替え時期が近づいてきたので,私なりの能率手帳の使い方を 4 回に分けて書きたいと思います。 この「その1」では,新年度の手帳への切り替え手順を,「その2」では月間予定表・週間予定表の使い方など手帳本体の使い方・書き込み方式などを,「その3」ではどのようなことをメモするか,1 日の中で手帳を見るタイミングなど行動面からみた手帳の使い方を,「その4」では手帳を使うのが少し楽しくなる小物を紹介したいと思います。 なお,ここで書くさまざまな使い方は私が考え出したりしたものではなく,いろんなサイトや書籍を読んで「これは!」と思って始めたものがほとんどです。また,書いた内容をすべて実践しているわけではなく,「実践したいなぁ」と思っているだけのものも結構あります。 基本的にルールを決めても守れず,適当に使うたちなので・・・ 新年度の手帳への切り替え 最近は手帳の発売時期が早く,買ってから使い始め
「ジェットストリーム 3色ボールペン with 緑」へのコメントで,ジェットストリームの芯(多色ペン用の小さい方)がトンボ リポーターに入れられると教えていただきました。 もともとジェットストリームの 4 色ボールペンが欲しかったので,「トンボ リポーター4」を買ってジェットストリームの芯を入れてみました。 たしかに,ジェットストリームの芯とリポーターの芯を比べてみるとサイズがほとんど同じです。 4 色の芯をすべて入れ替えた後,試し書きをして気がついたのですが,ジェットストリームの芯の方がわずかに短いようです(写真右がジェットストリームの芯)。しかし,書きにくいほどではないので気になりません。 面倒な改造をすることなしに芯を入れ替えるだけで,ジェットストリームの 4 色ボールペンができました。 ベースにしたトンボ リポータ 4 は,4 色にも関わらず本体の直径が 12 mm と細いため,手
先日は GPS ロガー Holux M-241 のログ(GPX)を Mac で取得して,Google マップや Google Earth で軌跡を表示する方法書いたので,今回はデジカメの写真へ位置情報を埋め込む手順を書きたいと思います。 ざっと調べたところ,写真へ位置情報を埋め込む Mac 用ソフトは,「myTracks」と「GPSPhotoLinker」が有名なようです。私はウィンドウのデザインで myTracks を選びました。 myTracks の使い方は簡単です。myTracks を起動したら,まず GPS のログファイル(GPX)を読み込みます。読み込ませる方法は 2 通りあり,画面左下の「+」をクリックしてファイルを指定する,あるいはログファイルをドラッグ&ドロップします。GPS のログファイルを読み込むと,画面下部に経路が一覧表示されます。経路をクリックして選択すると,地図に
先日 GPS ロガー Holux M-241 を購入したので,自分用のメモを兼ねて Mac を使ったログの取得方法,Google Eearth,Google マップでの軌跡の表示方法を書きます。 Mac OS X Lion での使い方はこちら。 Holux M-241 は Bluetooth を搭載しており,専用のドライバソフトをインストールすることなく Mac と接続できます。Mac と接続するには Bluetooth のペアリングを行う必要がありますが,この作業は初回のみ必要で,2 回目以降は自動接続するため不要です。 Mac と Holux M-241 の Bluetooth ペアリング手順は,以下の通りです。 まず,Holux M-241 の電源を入れ,Bluetooth を ON にします。次に Mac で「システム環境設定」の「Bluetooth」を開き,「入」がチェックされて
以前,TODO を管理するため GTD をはじめましたが,リストの維持がわずらわしくなって PigPogPDA を真似し,いまでは TODO リストが手帳と別れていては不便なので,手帳に TODO リストを書き込んでいます。 手帳に TODO リストを書き込むのは手軽で使い勝手もよいのですが,見開き一週間の手帳(能率手帳)を使っているため,次の週に移ってしまうと,転記を忘れて前の週の TODO を見落としたりすることがあります。 また,リスト形式で書きこむと優先順位を考慮した書き込みがなかなかできません。重要事項は赤文字で書くなどしていましたが,書きこむ際に赤文字にすべきかで迷ってしまうこともありました(優先順位をアバウトに決めたい)。それならばと,色数を赤・青・黒に増やしたのですが,余計に何色にすべきか迷うようになりました。 試行錯誤した結果,付箋紙を使って優先順位を考慮した TODO
Linux 上に構築した LAMR 環境にて,ActiveRecord を利用して Ruby から MySQL を操作していたのですが,日本語が化けてしまう現象に遭遇しました。 そもそも文字コードのことを何も気にしていなかったので化けて当然ではありますが,勉強用に買った「初めての Ruby」のマルチバイト文字に関する説明をじっくりと読み,以下の記述を見つけました。 Ruby の 1.8 までのバージョンでは,文字列は単なるバイト列に過ぎません。 ・・・ Ruby の大部分の機能は欧米生まれの古いプログラミング言語たちと同様に,文字エンコーディングが ASCII だけであるかのように無造作に文字列を操作するのです。 ・・・ Ruby 1.8 で国際化や多言語化が必要なプログラムを作成する場合,Unicode 文字集合の多言語表現能力に頼るスタイルが主流です。ソースファイルおよびデータには U
昨年末ぐらいから,ノートとして Moleskine Large Plain Notebook を使い始めたのですが,そろそろ一冊目が終わりそうです。非常に気に入っているので二冊目も同じものを使うのですが,今考えてみると「こうしておけば使い勝手が良かった」「良かったので次回もこうしよう」と思う部分があります。 ちなみに Moleskine は Amazon で安く買うことができます。「Moleskine (モレスキン) 価格情報 on Amazon」は,価格・割引率を一覧表示してくれるので便利です。 ページ番号 一冊目では意味もなく単なる真似でページ番号を付けていたのですが,二冊目でもページ番号を付けます。 Moleskine のようなノートは,ルーズリーフと違ってページの入れ替えができません。このため,同じ話題のページが飛び飛びになることがしばしばです。 こんな時にページ番号が付いていると
ファイルに保存されたイメージデータの縮小・グレースケール化を Java で行う機会があったので,ImageIO パッケージ を使ってみました。 イメージファイルの読み込みは非常に簡単で,ImageIO.read メソッドを呼び出すだけです。読み込み後は,幅や高さを取得することが出来ます。 String filePath = "test.jpg"; File imageFile = new File(filePath); BufferedImage image = ImageIO.read(imageFile); int width = image.getWidth(); int height = image.getHeight(); 読み込んだイメージデータの縮小には,AffineTransformOp を利用します。今回使用した J2SE 1.4.2 では,補間方法としてバイリニアとニア
WEB アプリ開発目的で MacOS X 10.4 に Eclipse をインストールしたのですが,WEB アプリ開発のプラグインを別途インストールする必要があるようです。中でも Eclipse Web Tools Platform (WTP) がメジャーなようなので,WTP をインストールすることにしました。 WTP は単体でダウンロードできますが,他に依存するプラグインがあるため,Eclipse の「更新マネージャ」を使いました。メニューから「ヘルプ」-「ソフトウェア更新」-「検索およびインストール」を選択し,「インストールする新規フィーチャーを検索」を指定します。すると更新アクセス先サイトを聞いてくるので,「Callisto ディスカバリー・サイト」を選択します。 次にインストールするフィーチャーを選択する画面で,「Web and J2EE Development」を選択します。この
正直なところ,GTD は真面目に実行しようとすると意外に面倒で,少しでも楽にしようとシステムの見直しも試みましたが,それでも滞ることが多くなってきました。 最近,以前はざっと目を通しただけだった「PigPogPDA - A Moleskine Hacked into a Complete System」を読み直しました。そこには,Moleskine を使った簡略化した GTD の実施方法が書かれています。すでに GTD の実施に行き詰っていたので,PigPogPDA をそっくりそのまま真似てみることにしました。 PigPogPDA では Moleskine Reporter と 3 色の付箋紙(青,ピンク,黄色)を使うのですが,この付箋紙の使い方と Moleskine への書き方に特徴があります。 青い付箋紙(ブルータグ)は,プロセスポイントを示すために使用します。プロセスポイントとは,そ
hTc Z で使えた便利なツールを二つ紹介したいと思います。 一つ目は「ActiveSync Remote Display」です。このツールを使用すると,Windows Mobile 機の画面をデスクトップ PC 上に表示できます。また,マウスを使って操作することも可能です(デスクトップ PC の「リモートデスクトップ」のようなイメージ)。Windows Mobile 機の画面を PC 経由でプロジェクタに投影することができますので,デモなどに役立つと思います。 「ActiveSync Remote Display」は Windows Mobile Developer Power Toys に含まれているツールで,これ以外にも有用なプログラムが入っています。 二つ目は「Windows Mobile Network Analyzer PowerToy」です。このツールは,Windows Mo
Amazon Browser は,オンラインショップ「アマゾン」で商品を検索したり,指定した商品の在庫・価格変動を監視して通知する Windows Mobile 5.0,Pocket PC 2003 向けのフリーソフトです。 2009 年 8 月より,Amazon 側の仕様が変更となり動作しません。 >>> ダウンロード <<< 変更履歴 バージョン 1.1.0 ブラウズ画面にて,検索した商品のカスタマーレビューと 5 つ星評価を見られるようにした。 同じ商品をウォッチリストに追加するとダブって登録されていたので,ダブらないようにした。 バッテリーの持続時間などを考えて,巡回の時間間隔を 60 秒から 120 秒に延ばした。また,巡回時間を延ばしたので,メニューから手動で価格・在庫状況を更新できるようにした。 バージョン 1.0.2 Pocket PC 2003 でも動作するようにした(ソ
HTML を細工すれば hTc Z で YouTube を見られるようなので,閲覧を楽にする簡単なアプリを作ってみました。ただし,CPU パワーが足りないのかコマ落ちしてスムーズな再生ができません。とりあえず再生できてるレベルです。 >>> ダウンロード <<< インストール前に必要となる他のコンポーネントをインストールします。 Flash Player 7 をインストール。Flash Player 7 for PocketPC は,Adobe のサイトから入手可能です。 .NET Compact Framework 2.0 をインストール。 Flash Player と .NET Compact Framework をインストールしたら,ダウンロードした CAB ファイルを hTc Z に転送して実行します。すると,「プログラム」フォルダ内に「TubeViewer」が追加されます。 使い
長期間にわたって本ブログを放置していましたが、昨年「Stationery0111」を新たに立ち上げたので、見ていただけたら嬉しいです。 なお、過去エントリーの移動を試みましたが断念しました... ↓↓ Follow stationery0111
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