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親が育てられない赤ちゃんを病院が周囲に気づかれずに受け入れる設備、いわゆる「赤ちゃんポスト」の運... 親が育てられない赤ちゃんを病院が周囲に気づかれずに受け入れる設備、いわゆる「赤ちゃんポスト」の運用が熊本市の病院で始まった今月10日に、3歳くらいの男の子が預けられていたことがわかりました。 熊本市の慈恵病院が「こうのとりのゆりかご」という名前で設置したいわゆる「赤ちゃんポスト」は、外から扉を開けて新生児用の医療機器に赤ちゃんを置くことができる設備で、今月10日から運用が始まりました。関係者によりますと、運用が始まった当日の午後3時ごろに男の子が設備の中に預けられていたということです。 男の子は3歳くらいで「熊本県外から父親といっしょに来た」と話しているということです。 男の子の健康状態に問題はないということです。赤ちゃんポストについては、危険にさらされている命を救うものとして評価する声がある一方、安易な育児放棄を助長するのではないかと反対する意見もあり、賛否両論の中で今月10日から
2007/05/17 リンク