キーボード下部の空きスペースに「テキスト操作」や「アプリショートカット」のアクションボタンを配置できる『KBApp』のご紹介。 ホームバー操作を行うデバイスでは、キーボードの下部に空きスペースが存在します。使いやすい場所なだけに非常にもったいないスペース…。 そこで『KBApp』では、キーボード下部の空きスペースに「テキスト操作」や「アプリショートカット」などのボタンを配置することが可能に。 コピペやアンドゥ・リドゥ、カーソル移動といったテキスト操作はもちろん、加えてアプリを起動できるショートカットも配置できるため、個々の使い方に合わせたカスタマイズが可能です。

コピーやペースト、カーソル移動などが1タップで行えるツールバーをキーボード上部へ追加してくれる『KeyboardTools』のご紹介。 通常、コピペや選択、カーソル移動などのテキスト操作は入力フィールド上をタップしたり、出現するメニューから選択して実行する必要があります。 ですが『KeyboardTools』では、各テキストアクションを行えるボタンを配置したツールバーをキーボード上部に追加してくれます。 同様の脱獄アプリではキーボード下部に追加される場合が多いのですが、こちらは上部となっているため、好みにより選択するのが良さそうです。ただし、注意点もあるため、この辺りも後述。 また、今回の「KeyboardTools」は【KeyboardTools】のiOS 16 / Rootless対応版となっており、機能も若干変更されているため、改めてのご紹介となっています。

アプリ紹介 『TempDrop』を使用すると、好きな時間後にAirDropの「すべての人」をオフ or 好きな選択肢へ自動切り替えしてくれるようになります。 設定できるのは「何分後に切り替えるか（0〜60分の間で5分刻み）」と「どのモードに切り替えるか（受信しない / 連絡先のみ / 元の選択肢）」の二点。 例えば「5分 / 連絡先のみ」を設定していた場合、AirDrop「すべての人」を選択すると…5分後に自動的に「連絡先のみ」へ切り替えてくれるようになります。 注意点 注意点として、設定できる時間は5分刻みとなっているため、例えば2分間だけ…といった様な選択は出来ません。 最低でも5分間の設定になりますので、この点は注意が必要です（純正が10分間なので、それの半分ではあるのですが…）。 設定方法 設定アプリ内に追加される「Tweak Enabled」項目より行います。設定変更後は画面右上

アプリ紹介 『UnderDock』を使用すると、キーボード下部の空きスペースにアクションボタンを配置し、そこから実行することが出来るようになります。 アクションボタンは最大6個配置することが可能で、1タップで実行が可能。また、一部アクションは長押しによる追加動作にも対応しています。 また、日本語フリックキーボードでも動作しますので、フリックキーボードを使っている場合でも安心。 使用可能なアクション 使用可能なアクションは以下の通りで、この中から好きなアクションを好きな順番で配置することが可能です。 【Select】：カーソルに近い単語を選択（長押し：全選択） 【Copy】：コピー（長押し：カット） 【Paste】：貼り付け（長押し：Safari等で貼り付け＆検索を実行） 【Start of Line】：行の先頭へカーソルを移動（長押し：ドキュメントの先頭へカーソルを移動） 【End of

SquidGesture v1.2.0 【SquidGesture】がv1.2.0へとアップデートされ、新たに任意のショートカットをアクションとして実行することが可能になっています。 好きなジェスチャー操作から任意のショートカットを実行することが出来るため、ショートカット次第で様々な動作を実行出来るようになった…という事に！ 特に脱獄環境ではショートカットからコマンド操作を行うことで色々と出来たりもするので、そういった使い方も楽しいかな…と！ 設定方法は簡単 設定方法は非常に簡単で、好きなジェスチャーに「Shortcuts」を割り当て、その後「Select Shortcuts」より任意のショートカットを選択するだけです。 ちなみに、ショートカット新規作成直後はリストにうまく反映されない場合がありますので、その場合は一度設定アプリを再起動することで反映されます。

サクッとAppStoreで使用されているApple IDを切り替え出来る【StoreSwitcher 2】ですが、0xkuj氏によりRootless対応版がリリースされています。 複数のApple IDを使用している…海外のAppStoreを使う…などの場合、いちいちサインアウトして〜といった作業を行う必要がなくなるため、超便利！

IPA Ranger 1.4 「IPA Ranger」がv1.4へとアップデートされ、Rootless脱獄環境に対応となりました。 実際に以下画像はDopamine脱獄環境にて使用している場面ですが、特に問題なく使用することが可能でした。 また、IPA Ranger自体の使い方は【こちらの記事】を参考にしてみてください。 現在は「無料化」済み ちなみに「IPA Ranger」はリリース当初$0.99で販売されていましたが、予告されていた通り…その後無料化されており、現在は無料でインストール＆使用することが出来るようになっています。 気になっていた方は試してみると面白いかもしれません。 インストール 以下リポジトリをSileo等へ追加後「IPA Ranger」をインストールしましょう（必須パッケージが他にもあるので、詳しくはこちらの記事を御覧ください）。

コピーした内容を履歴として保存し、後からクリップボード履歴を呼び出すことが出来る『Copypasta』のご紹介。 iOSではテキストなどをコピーすると、前回コピーした内容に上書きされるため、履歴などは残りません。これが普通…ではあるのですが、ちょっと不便。 そこで『Copypasta』を使用すると、コピーした内容を履歴として保存することが可能に！ このクリップボード履歴をキーボード上から呼び出し、履歴から選択してカーソル位置へペースト…という事が出来るようになります。

ロック画面の音楽ウィジェットをコンパクトなサイズに変更してくれる『Printemps』のご紹介。 通常、音楽再生中にロック画面へ表示される音楽ウィジェットはそこそこな大きさがあり、若干邪魔に感じる場合もあったり…。 そこで『Printemps』では、ロック画面の音楽ウィジェットをコンパクトなサイズに変更してくれます。 通常サイズの約半分程度までコンパクトにすることが可能で、その上で最低限の操作も行えるため…イイ感じ！

今回リリースされた「permasigner」は、好きなIPAファイルを署名不要で永続的に使えるようにするスクリプトとなっており、IPAファイルを指定すると変換作業などを行いつつ…DEBファイルとして出力してくれます。 完成したDEBファイルをデバイスへインストールすると…taurine-permanentと同様に、署名不要でずっと使える状態に。 実際にUnc0verのIPAファイルを変換して試してみましたが、以下の通り正常に動作しており、署名不要でデバイス再起動後の入獄環境でも起動できました！ 特徴 iOS 14.0〜14.8.1に対応 iOS 15.0〜15.4.1でも手法自体は使用可能だが、変換後のアプリインストールに脱獄環境が必要なため、iOS 15.xで使用するには脱獄がリリースされる必要がある 好きなIPAファイル（アプリ）を指定し、署名不要な脱獄アプリ（DEBファイル）へと変換

アプリバージョンをサクッと偽装する事が出来るようになる『3DAppVersionSpoofer』のご紹介。 アプリ自体のバージョンを偽装したい場合、通常であれば.app内にあるInfo.plistを手動で編集する必要があり、これが結構面倒…。 ですが『3DAppVersionSpoofer』を使用すると、サクッとアプリのバージョンを偽装することが出来るようになります。 使いみちは色々とありますが、最新版へのアップデートを強制する様なアプリなど、昔のバージョンを維持しつつ使いたい…なんて時にも便利です。

キーボード下部にコピペや全選択ボタンを追加してくれる『KBPro』のご紹介。 キーボード下部へのボタン追加といえば「DockX」などがあり、かなり多機能です。ただ、シンプルな機能だけでいい場合には…ちょっととっつきにくいのも事実です。 そこで『KBPro』では、「コピー」、「ペースト」、「テキスト全選択」のボタンをキーボード下部に追加してくれます。 オプションもそれほど多くなく、見た目に関する物だけになっていますので、これらの機能だけでイイという方にはシンプルでオススメです。