店舗面積約4坪の店内では、7～8種類の焼菓子を販売する。「ご家庭で、体に優しくて安全なものを食べていただきたい」（同店オーナー）と、商品にはすべて国内産の小麦粉、平飼い卵、北海道産純良バター、黒糖、きび糖など、厳選されたこだわりの素材を使用している。 メーン商品は、イタリア・トスカーナ地方の伝統的な菓子「ビスコッティ」。ビスコッティとはイタリア語で「2度焼いた」という意味で、1度焼いて成形し、さらに水分が飛ぶまでもう1度焼き上げた固焼きビスケットのこと。普通はワインやエスプレッソなどに浸して食べる。同店では「プレーン」「チョコアーモンド」「黒糖と黒すぐり」「きなことごま」の4種類を用意する。価格は1本＝100円。パウンドケーキ（250円）、バニラのサブレやそば粉のクッキー（2～3枚入り＝150円）なども販売。メニューは日替わりで変更することもある。 イートインスペースは設けてないが、「店内

聞かれてもないのに話し出しますけど、学生〜25歳くらいまでなぜだか身の回りのものは無地黒灰茶の組み合わせに走ってて、クローゼットの中はとても静かなものでした。小学生のときはチューリップ柄のカーテンに囲まれて過ごしてきたのが嘘のような土気色のワードローブ。景色と同化したかったんだと思います。そんな土気色時代に唐突に終わりが訪れ、最近になってやっと少しずつ柄のものを買うようになりました。とりあえず水玉に走りました。水玉は身につけていると自分の中の女性ホルモンが活性化するような気がします。気がするだけであってなんら変わりのない自分がいますが、信じる心は必要です！しかし水玉といってもその種類は多様であり、地の色と水玉の色、水玉の大きさ、間隔などで∞の表情を持っている万能柄なのです!!（水玉経典） 全部かきあつめてこれしかないので、私なんかまだまだ水玉会の末席も末席です。真ん中の白カーディガンがなけ

先日社員用のエレベーターに乗ろうとしたときに、ちょうど降りてきたエレベーターの中からスーツのおじさんがゾロゾロと出てきたんですけど、その内の1人がなぜか手にバナナ1本を握り締めて颯爽と降りてきたので本気の二度見をしました。バナナ以外の持ち物が見当たらなかった。超わからない。マジわからない。バナナ握り締めたまま売り場に消えていきました。いろいろな可能性を考えてみようと思ったんですけど、インパクトがありすぎてうっかり後姿を見つめてしまいました。頭の中で「あれはセックスアピール!セックスアピールに違いないよ!!」ていう破廉恥な囁きを「やだ･･･そんなことあるわけないじゃない･･･たかがバナナじゃない･･･」ていうピュアーな心で必死に打ち消しました。単に私が「セックスアピール」て単語を無駄に連呼したかっただけかもしれない気がしないでもないです。疲れてました。 ていうか正直バナナ持ったまんま売り場と

ジブリの森の入り口近辺でワッフルを自動車移動販売していると聞きつけてさっそく行ってきました。わたしももちろん自転車で。 とってもかわいらしいお姉さんがご自身で製造・販売されており、原材料は全粒粉、玄米粉、きび砂糖、豆乳のみで牛乳も卵も使ってない体にやさしいワッフルです。アレルギーが気になるお子さんとかにもいいね。 12時頃に現地に到着したが、黒ごまはちみつとくろみつきなこはすでに売り切れていたためプレーンのみ購入。おねえさんが笑顔で焼きたてですよって渡してくれたので、井の頭公園のベンチでさっそく食べてみたよ。 お店の印のはんこが刻印されている袋もとってもかわいい。 とても素朴で、噛めば噛むほど自然な甘さが口に広がる。そしてもっちりずっしりしててわりとボリューミーでおなかにもたまるよ。体にも心にもやさしいワッフルだな、なんだかほっとするおいしさ。今度はもう少し早めにいって黒ごまはちみつとくろ