第2のふるさと 帰郷編 ~酪農家を訪ねてin帯広~
美瑛を後にし、
次に向かった先は
今回の旅のもう一つの大きな目的でもあった帯広。
以前からお菓子に使用する乳製品は
北海道産を使用したいと思っていました。
しかし現地の生産者の生の声を聞かずに
その製品の良さや、その製品にまつわる大変な部分などを
お菓子できちんと表現できるだろうか…?と
考えていました。
そこで今回の旅では、
酪農家の生の声を直接聞き、
少しでも乳製品についての理解を深めようと
この旅の一か月ほど前から
牧場にアポをとるため、必死に動いていました。
が、しかし!!
皆さんもご存じのように、今、口蹄疫の関係で
北海道は厳戒態勢。
道外から牧場等の施設内への立ち入りは
厳しく制限されている状態でした。
いくつもの牧場から断られる中、
「酪農の仕事を子供たちに伝えることに尽力している人がいる」
という情報を得て、
その方に連絡したところ、
私の想いを理解して頂き、特別に
お話していただける運びになったのです。
次に向かった先は
今回の旅のもう一つの大きな目的でもあった帯広。
以前からお菓子に使用する乳製品は
北海道産を使用したいと思っていました。
しかし現地の生産者の生の声を聞かずに
その製品の良さや、その製品にまつわる大変な部分などを
お菓子できちんと表現できるだろうか…?と
考えていました。
そこで今回の旅では、
酪農家の生の声を直接聞き、
少しでも乳製品についての理解を深めようと
この旅の一か月ほど前から
牧場にアポをとるため、必死に動いていました。
が、しかし!!
皆さんもご存じのように、今、口蹄疫の関係で
北海道は厳戒態勢。
道外から牧場等の施設内への立ち入りは
厳しく制限されている状態でした。
いくつもの牧場から断られる中、
「酪農の仕事を子供たちに伝えることに尽力している人がいる」
という情報を得て、
その方に連絡したところ、
私の想いを理解して頂き、特別に
お話していただける運びになったのです。