答弁の能力を見るのが目的なのだとしたら、仮に間違えた答えを出したとして、それによって破滅的な間違いに繋がる質問をわざわざ選ぶ理由なんてどこにもなくない?
すでに日本政府の認識が取れている内容であって、なおかつそれを不必要に掘り起こさずに曖昧にしておくことがベストなのであれば、そもそも触れる必要性がないわけで、そこをあえて狙うことには何かしらの意図がなくてはならない
つまり、間違えた答えを出してしまったときに、メリットを得る存在が質問者側にいないことには、質問を事あるたびに繰り返す必要性が日本にとってないわけだ
「断固曖昧にしておけ!」って力説するなら岡田に対しては「そもそも余計なこと聞くな!」となるはずだけど、高市叩きだけが目的だからそうはならないんだよね。
首相が変わったんだからちゃんと方針を継続するかを聞くのは当然だろ