せっかく登頂したのにもやで何も見えない状況だった描写を見て、
突然、子供の時に何度もよんだ絵本を思い出した
やまのてっぺん そらのまんなか
という絵本だ
休みのたびに山に一人で登山に行く、今思うとクソな父親を追いかけて、
未就学児か小学校低学年くらいのちいさなオトコの娘が一人で山に登ろうとする
途中で神がかり的なことも少しあったようななかったような
最後はもちろん出会えておにぎり食べるんだけど、それがまたうまそうでなあ
ただのおにぎりなのに山登りで苦労したあとだから特別に感じておいしいんだ!ってのが
すごく伝わってくる絵本だったんだよなあ
また読みたくなってきたわ
Permalink | 記事への反応(0) | 22:55
ツイートシェア