大学生の夏、プロ野球場近くの広い空き地でやってる駐車場に客を誘導するバイトをやった
連れてきた客の車を、運転役のオッサンが隙間なく並べるの
なぜか車は高級車ばかりなので傷がつかないか傍目には心配
しかも前の車を出さないと後ろは出られないので、車の鍵を運転役のオッサンに預けていく
試合をやっている間は休憩時間。ベンチでぼーっとしながらコンビニ飯を食らう
チームが勝てば、併設のお土産屋で「勝利の美酒」を売り出す
試合が終われば客が一気に戻ってくるので結構せわしない
最後の車を出した後、運転役のオッサンの家族が迎えに来て、仲良く手をつないで帰っていった
そんな夏の思い出
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