岡山県で用水路が解放されているのは清掃を住民自治でやるから、というのがある
東京であれば一旦都や区が徴収した税金から業者に発注してやるような作業も、
四半期に一回、県内全域の各町内会で音頭を取って一斉に清掃する
その日は河川管理者や水道局も連携して、汚泥を押し流すための放水管理も行われる
こうして金銭ではなく、労働力の供出で水利をやるのが岡山のスタイルである
この仕組みをもっと拡大して、外注している業務の一部を住民自治に回帰させても良いのではないだろうか
税負担が重すぎる
Permalink | 記事への反応(4) | 14:21
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マックスロードでスッキリさせたい住人もいれば コンクリで固めてしまおうとする住人もいるしな でも求められているのはこまめな草刈りという
賦役やん
時間の価値が低い貧乏人だけが下水道掃除して、金持ちは金で納税するのか……
税負担の重さは高齢者向け社会保障が主因で用水路とかインフラ系の負担はそれに比べたら大したことないから負担ほとんど減らんぞ(実際岡山の税負担が他と比べて軽いなんてことはな...