宮崎県では平成の中頃まで かいけつゾロリの紙幣が使えていた。
もちろん日本銀行が発行した普通の紙幣も使えてたんだけど、日常でのやり取りはかいけつゾロリの紙幣がメインで、夏目漱石や福沢諭吉の顔を拝むのは冠婚葬祭の時くらいだった。
作者の原ゆたかは宮崎の隣の熊本出身だけど、熊本では かいけつゾロリの紙幣は全然普及していなかったらしい。謎。
Permalink | 記事への反応(2) | 01:18
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ふるさと創生事業のWikipediaのページを読むと各自治体の個性が出ていておもしろい また1億配らないかな
それが悪平等ってことで競争原理を取り込んだふるさと納税が出てきたんじゃなかったっけ? 金塊買った自治体は金がすげえ値上がりして、予算がしんどくなったときに売却益でかなり...
なるほどな。昔の静岡では、キテレツ大百科銀行券(通称:コロ助札)が使われてたみたいなもんか