2023-09-27

anond:20230927162533

https://toyokeizai.net/articles/-/378777?display=b

>>ネット炎上参加者「実は高年収」という仰天実態

>>「暇な若者」でも「低学歴ひきこもり」でもない

>>誰が「極端な人」なのか。私が2014年2016年実施した、それぞれ2万人と4万人のデータを使ったネット炎上に関する実証研究も、「極端な人」の驚くべき実態を示している。

>>なんと、「男性」「年収が高い」「主任係長クラス以上」といった属性であると、炎上に参加する(書き込む)傾向にあるという結果になったのだ。事例だけでなく、データ分析結果からも、旧来言われていたような「極端な人」の属性が、的外れだったことが示されたといえる。

>>年収を見てみよう。世帯年収比較すると、炎上参加者世帯年収は平均して670万円であったのに対し、炎上に参加していない人は平均して590万円であった。つまり炎上参加者のほうが、世帯年収が80万円も高かったのである(図1)。

>>炎上参加者肩書の内訳を見ると、図2のようになる。これを見ると、肩書が非常にばらけていることがわかるだろう。主任係長クラス以上が31%、一般社員が30%、個人事業主・店主が9%、無職主婦バイト学生が30%だ。

>>しかしこれを、炎上に参加していない人の肩書比較するとその傾向が見えてくる。なんと、炎上に参加していない人の中では、主任係長クラス以上の役職の人は18%しかいなかったのである

  • これ見ると、ネットで暴れてるそのトップ十%は、暇人どころか、まさにハイスぺ男のことみたいだね。

  • 統計の出所が「分析結果より筆者作成」になってるけど、元データ開示されてなくて第三者検証できてないぞ。 これ統計って言わないだろ。

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