タコスの大活躍!いつもとは違うじぇ!という流れだったけど結局いつもとあまり変わっていなかったようなw
それよりも
神代小蒔の能力の謎の方にインパクトをもっていかれてしまった感じでもあったw
またもや主観測ポジションは大阪代表他3チームそれぞれに能力者を配置するとそれを分析しつつも目の当たりにし驚くような役が必要なのでそれに適したのがこのチームという感じかな。普通は主人公サイドの役割なんだけど主人公自身が一番の怪物なので(笑) しかし阿知賀編でも千里山がそんな感じの役割だったけどこの作品では大阪代表はこういう役回りになる定めなのかw
宮守の小瀬川白望は迷えば迷うほど点数が上がるということだけど見た感じ勘の鋭そうなキャラでこれは純粋な超能力と言うよりは勘と思考を巡らした結果であって普通の打ち手の範疇に入るのではないかとも思う。それにしてもこの面子を相手に宮守の仲間達の自信が凄い。
神代小蒔の能力とは!?圧倒的に強いのかと思えば、ここが予想外の展開だった。今のところ能力は二つある感じで、一つ目は寝ている状態の時は絶対に当らない予知的な回避能力があるという事、二つ目は起きると発動するものの今のところ特に目立った強さが感じられない、ただしそちらの方に真価とも言える決定的な強みがありそうということ。
起きたverの能力を各キャラの言葉からいくつか予想すると、一つ目は阿知賀編のリザベーション的なもので
自分が当られた分仲間に力を与える能力。仲間達はこの試合で小蒔が引き離されること前提で大逆転できるように話していたので。
二つ目は強豪相手に完封した実績があるということから本人自身の力も上がると考えて、
前の試合で負けた分を次の試合で倍返しにするくらい強くなる能力。それなら強豪を叩けるのも分かる。ただそれだとこの試合での永水の仲間達の余裕がよく分からない、小蒔がやられても自分たちなら巻き返せると言う絶対的な自信なのか。
三つ目は起きている時のオーラはただの巫女の姫様としての神々しいオーラ(?)でフェイク、
寝ている状態の時の方が強い。咲の言葉はそういうニュアンスだった。でも寝てる時が本領にしては自分自身は一度も上がらなかったしそこが微妙。タコスの能力も強力なのであの時点では邪魔で手一杯だったのかな?明らかに邪魔はしていたし。
あとはまだこの一局で小蒔が負けたまま終わるとも限らずこの局内で何かを見せてくるのかもしれない。ただ予告を見ると来週には次鋒戦に入っているのでやはりこの局では拍子抜けしたまま終わるのではないかと思われる。この能力の謎、わたし気になります!
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