「私、こちらの王子をお迎えにあがった、鹿でございます」
黒執事 第14話「その執事、異能」の感想です。
アグニの後を追ってウエストの屋敷にしのびこんだシエル達とソーマ。
逆さ吊りのセバスチャンは事件とかけてるんでしょうか。どういう登場の仕方だよ‥(笑)
逆さ吊り事件の犯人はウエスト。アグニはウエストに命令されているようです。
目的はウエストの経営する店をロイヤルワラント(英国王室御用達)にするため、ライバルとなる店をつぶすこと。
問題は何故アグニがウエストの命令に従っているのか。ソーマが探している侍女、ミーナが関係しているようですが‥‥。
「敵討ちだなんて偉そうなことは言わない。すべては僕の気晴らしだ」
信頼していたアグニに裏切られたと苦悩するソーマは、シエルの負った過酷な過去を知り、自分がバカで世間知らずなガキだったと思い知る。
「アグニさんは貴方から離れたあとも、貴方を信仰し、貴方のために行きている」
アグニはソーマのために何か理由があってウエストに従っていると推測するシエルとセバスチャン。
「断る」
前回の復讐ですね(笑)
クリスタルパレスで行われるカリーの品評会。ウエストはそこで優勝し、ロイヤルワラントを得ようとしていた。
ソーマは自分の力でアグニとミーナを取り戻そうと決意。
「いい心構えだ。じゃ、僕は僕で仕事をするとしよう」
シエルはファントムファイブ社も品評会に出場すると言う。
ファントムファイブ社、食品事業に進出!
別にソーマのために参加するんじゃないと言いたいのでしょね。シエルが参加理由を語ってます(笑)
さっそくカリーの研究を始めるセバスチャンですが、ソーマはアグニの作るカリーには及ばないと言う。
格闘にカレー作りに、アグニの右手はどんだけ万能なんだ(笑)
カレーの研究の合間にも、シエルのおやつをきちんと用意するセバスチャン。
チョコレートを食べる気分ではなかったシエルは
「カリーにでもぶちこんでおけ」
カリーにチョコレートはよく聞きますね(笑)
品評会には女王陛下が来るかもしれないという噂があるため、シエルは正装してお出掛けです。
「ばっかじゃないの?」
クリスタルパレスでミーナの姿を見つけたソーマですが‥‥。
乳母って言ってなかったっけ? もっと成熟した女性をイメージしてましたが‥。
っていうかソーマが子供の時からいたんだから、何歳なんだ?
なかなか強烈な女性でしたね(笑) 厳格な身分制度やわがままなソーマに愛想をつかして自分で望んでウエストの妻になったようです。
再会した時にミーナの本性を秘密にしてもらってソーマを傷つけないようにするため、ウエストに従っていたというアグニ。ソーマがミーナと会ってしまった事にはまだ気付かず‥‥。
品評会の出場者のひとりに近づく謎の女性。
ここでアンジェラさん登場とは‥。はてさて何が目的なのやら。
品評会が始まろうとしたその時、噂だけで来るとは思っていなかった女王陛下が姿を見せ‥、以下、次回。
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