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2010年11月05日
「
SP THE MOTION PICTURE 野望篇」
(2010年10月30日公開 監督:波多野貴文 脚本:金城一紀)
俺:29歳
観ました 公開日の次の日に・・・テヘ
ちょうど
再放送を3週にわたってやってたので
それをきっちり観てからいきましたヨ
さすがに
3年も経つと・・・忘れるよね・・・
このドラマ、
クラシックが多用されてて、なかなか
好みのドラマでした
原案・脚本が
金城一紀ってことで、
驚き なのですが
総監督に
本広克行って名前があると、なんでか「
あぁ、なるほどなるほど。」
と納得してしまうのも不思議
ドラマ当初は、
岡田君の身長で
SPになれるのか
なんつー
余計なお世話だよ記事とか出るくらいには、
人気ドラマでしたよね
深夜枠にもかかわらず
さてさて、お世話になってる
映画サイト様は、
この映画を観るなら当然ユナイテッドシネマ豊洲だろうとおしゃっていましたが、
いやはや拙者はそんなことすっかり忘れて
豊島園で観てしまいましたヨ
確かに、
豊洲で観れば良かったでも、よくよく考えてみたらあのシーンのエントランス部分は豊島園なので、
結果的にはSPに縁のある場所で映画を観れたことになる
もうけなーんてことは当日全く思いださなかったけど
さてさて、ではあっさりと
感想を・・・
→映画「SP THE MOTION PICTURE」公式サイトはこちら
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<
ストーリー>
警視庁警備部警護第四係機動警護班に所属する井上薫(岡田准一)は幼少の頃、
麻田総理の命を狙ったテロに巻き込まれ、両親を亡くしていた。
井上はその時の精神的ショックが一因と考えられる脳の病気により、特殊な能力を備えていた。
その特殊な能力(五感の異常な発達)と訓練された体術を武器に、井上は時にSPの任務の範疇を超えた働きで
事件を解決し、上司:尾形(堤真一)や仲間達(真木よう子、松尾諭、神尾佑)とともに要人警護の任を全うしてきた。
そんな時、最も信頼していた上司:尾形の裏の顔が見え始める・・・
ふぃ~、
はしょりまくりのドラマ版ストーリー内容だけど、
これだけ知ってればそこそこついてけるんじゃないかなぁ
この映画は
衝撃のラストを残して終了したドラマの続編なのだが、
野望篇の見所は上司である
堤真一の野望と一体それらをいつの時点から計画していたのか
ってところだと思うのだが全然違ったね
野望篇の見所はズバリ、
アクション だったヨ
そうドラマの見所と同じ
SPは映画だけど、確実に
ドラマSPのエピソードⅠ~Ⅳの続編、
Ⅴでした
プロフェッショナルだね
野望篇を観ることで、
いかにドラマ版の質が高かったかがわかった
もちろん、
岡田君のアクションは
超パワーアップしてたけど
あの
CMの三角飛びの映像だけでも、アクションファンは観にいっちゃうんじゃないかなぁ
だが、そんなアクションに負けないくらい
黒い背景が浮かび上がってきましたヨ
堤真一の野望の全容が見えたかのように思えたが、
まだまだ謎はある革命は起こるのか
正義のために引き起こされる悪、
金城一紀の場合はどう決着をつけるのか
それに五感が発達しすぎてしまって、身体に悪影響を及ぼし始めている岡田君も心配です・・・
まさかの「
死」とか
いや、せめて
SPやめるくらいで落ち着いてもらいたいものだが・・・
堤真一の本当の野望は
正義なのか、
復讐なのか
おまけに
一番気になるあの台詞「本物の尾形総一郎(堤真一)は別にいます」なんだと
どういうことなんだ
もう、
2部作とかまとめて公開して欲しいよ
とにかく、
革命篇が超楽しみであります個人的には、落ち着いたら
金城一紀・本広克行コンビで
警視庁公安部公安第一課のドラマとかやって欲しい
主人公はもちろん
田中一郎(野間口徹)で
意外と、あっちの活動のほうが気になって気になって・・・
現実世界でも今話題の・・・
田中君(野間口徹)は間違いなく
革命篇でも
イイ人だね
裏切られたらどーしよぉぉ・・・
矢ガモ状態の真木が素敵
キーワード:映画 邦画 SP 波多野貴文 金城一紀 菅野祐悟
| .2006年-2010年 ●邦画
| 2010年11月05日 21:00
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2010年11月03日
「
インシテミル 7日間のデス・ゲーム」
(2010年10月16日公開 監督:中田秀夫 脚本:鈴木智 原作:米澤穂信)
俺:29歳
観てきました公開直前SP「
天国と地獄ツアーin香港・超豪華&超珍品料理に絶叫!」とか観ちゃったし、
何よりも
原作者が、
「自分なりにとことんミステリを追究した」なんつーこと言ってたら、
観るしかないでしょう原作のキャッチコピーは「
新感覚ミステリー」ですからね
そうです、なんなら公開直後に観たんすよ・・・
何故
遅めのUPだったかは・・・
まぁ、
ネタばれOKな人のみお読みください
→映画「インシテミル」公式サイトはこちら
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<
ストーリー>
ある日コンビニで、綺麗な女性:須和名祥子(綾瀬はるか)に時給11万2000円のアルバイト
についてどう思うかと問われた結城理久彦(藤原竜也)。結城は怪しむものの、応募を決意。
それは「ある人文科学的実験の被験者」をしてもらう7日間のアルバイトだった。
とある施設:暗鬼館に集められた男女10人。
藤原竜也、綾瀬はるか、石原さとみ、阿部力、平山あや、石井正則、大野拓朗、武田真治、片平なぎさ、北大路欣也。
何も起こらないはずの暗鬼館で第1の殺人が起こる・・・
えーと、
正直な感想です
どこらへんが新感覚ミステリーなの そして誰もいなくなった、
館シリーズ・・・
どー素人目に見ても、
新感覚は得られませんでしたが・・・
演出が駄目なの・・・か・・・
これまた、地上波でやってた「
カイジ 人生逆転ゲーム」の
続編かと思いましたヨ
なんだろうね、
残念。
そう、
残念 そして、
もったいない 感想としてはこの
二言でしょうか
ホリプロ大集合ってことで、
実力演技派が抜粋された(であろう)
配役に関しては、
全くもって問題無いんです 豪華でしたし、
石原さとみの「驚愕シーン」の演技1つ見るだけでも価値があるってもんです
なのに・・・何故だ・・・何故こうなってしまったんだ・・・
原作か
原作に問題があるのか
いや、そんなバカな
・第8回本格ミステリ大賞の最終候補作
・本格ミステリベスト10:4位
・週刊文春ミステリーベスト10:7位
・このミステリーがすごい! :10位
・島田荘司監修の黄金の本格選出
だとしたら、上記の
輝かしい実績はなんなのだ
俺はこれから
何を信じてミステリを読めばいいんだ綾瀬はるかは最初から胡散臭すぎです。
その胡散臭さは必要な演出だったんですか
見立て殺人の名称は名称だけなのですか
結局、誰目線でこの館は成り立っているのですか
なんなら
サミュエル・L・ジャクソンばりに、
藤原竜也が中盤で死ぬでもよくないですか
(上記、蓮舫風にお読みください。)
劇場映画観て、
パンフレット買わずに帰ってきた の久しぶりです・・・
納得のいかないわしは
原作について調べました
やはし、だーいぶ
設定や説明がはしょられているようですねぇ・・・
世の
ミステリマニアさんの考察を読む限りでは、未だ
新感覚を得ることが出来なかったので、
意を決して原作を読むことにします(いや、最初からそーするべきだよね・・・なんなら先に読めば良かったヨ・・・)
それから「
インシテミル」を再評価することにしやっす
ちなみに
映画に関しては、
ミステリ好きとしてでなく評価するとしたら、
エンターテイメントとしては、うん、おもしろかったヨ ってことにします
ちゃんと楽しめる映画であることは間違いないです
めちゃ混んでたし、期待値も高いだろうしね
イカれた武田真治 を久しぶりに見れただけでも
大満足 っすよ
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キーワード:映画 邦画 インシテミル 小説
| .2006年-2010年 ●邦画
| 2010年11月03日 12:00
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2010年10月06日
「
大奥」
(2006年 監督:林徹 脚本:浅野妙子)
俺:25歳
★作品紹介 正徳二年(1712年)、第七代将軍・家継の時代。
将軍と呼ぶにはあまりにも幼い、齢4つの将軍をめぐって、
江戸城では表裏舞台がうごめいていた。
第六代将軍・家宣に取り立てられ、幼将軍・家継の後見人と
なった側用人・間部詮房。
能役者から、幕府の実権を握る地位にまで登りつめた間部を
快く思わない、秋元喬知をはじめとする老中たちとの醜い幕閣
の権力争いが表面化する中、大奥でも、先代将軍未亡人・天英
院と若く美しい将軍生母・月光院との女の意地を賭けた闘いが
繰り広げられていた。そんな混沌とした大奥に、月光院の推挙
で若くして大奥総取締に昇格した絵島(仲間由紀恵)。
月光院の信頼も厚く、大奥女中の間でも信頼と人気を集めるに
至ったが、それは対立する天英院派の不満とストレスの矛先へ
と変わっていった。
そんな折、間部と月光院の恋のうわさが流れる。この機を逃さぬ天英院は老中たちと結託し、
月光院の右腕である絵島を謀りにかけるのだった。寺社詣の帰りに寄った歌舞伎観劇で、
絵島は役者の生島新五郎と出会った。
男を知らず生きてきた絵島は、美男子・生島に魅了されてしまう。
それが天英院の策略だとも知らずに……。
★キャスト 仲間由紀恵, 西島秀俊, 井川遥, 及川光博, 杉田かおる, 麻生祐未, 中山忍, 木村多江, 北村一輝, 鷲尾真知子,
山口香緒里, 久保田磨希, 浅野ゆう子, 松下由樹, 柳葉敏郎, 藤田まこと, 岸谷五朗, 高島礼子
※紹介文・キャスト:HMVより抜粋。
→関連記事:映画「大奥」感想 【ちょいネタばれ】 はこちら ランキング参加中
キーワード:大奥 映画 邦画
| .2006年-2010年 ●邦画
| 2010年10月06日 22:00
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2010年10月06日
「
大奥」
(2010年10月01日公開 監督:金子文紀 脚本:高橋ナツコ 原作:よしながふみ)
俺:29歳
映画「
大奥」観てきました
DVDでもいいかな・・・って思いもあったけど、
久しぶりの
ニノの演技を是非
劇場でと思いまして
さてこの
大奥ですが、
元ネタは
よしながふみさん原作の漫画「
大奥」になります
<
漫画のストーリー>
とある村の少年・定吉が山へ出かけ熊に襲われた。大けがをし、絶命寸前に助けられたが間も無く息を引き取った。
奇怪なことに定吉の死後、定吉の二人の兄が原因不明の高熱を出し、全身に真っ赤な発疹を膨れ出し死んだ。
兄の幼馴染もまた・・・。その疫病は男だけにかかり、若い男がかかると十人中八人は死んだ。
村から村へと広がった疫病は、数年の後には関東一円からさらに西へと広まり、男子の人口は減り続けた。
そして八十年あまりの歳月が流れた頃、男子の人口は女子のおよそ四分の一で安定し、
男の子は子種を持つ宝として大切に育てられ、女が労働力の担い手にならざるを得なかった。
あらゆる家業が女から女へと受け継がれた。そして三代家光以降、将軍職もまた女子の継ぐ所となった・・・
※過去記事より抜粋。
→過去記事「大奥」はこちら通常の「
大奥」とは違い、疫病により
男女の比率が
(1:4)になってしまったという
設定で始まり、
女将軍の元に
男が大奥入りをするという
男女逆転が売りの
人間ドラマとなっております
たった一つの嘘は男女逆転(江戸時代の男女比はマジで4:1だったらしいです・・・)
→映画「大奥」公式サイトはこちらそれでは、感想のはじまり、はじまりぃ~
≫ Read More
<
ストーリー>
貧乏旗本の息子・水野(二宮和也)は不毛な恋をしていた。
名門薬種問屋の一人娘・お信(堀北真希)、幼馴染である彼女との恋は身分違いの恋。
両想いながらも決して結ばれることのない恋に、水野は決心する。
この想いを絶ち切るため、家族への恩返しのため、「大奥」に入りご奉公することを。
そして水野が大奥の仕来たりに慣れた頃、世は8代将軍・徳川吉宗(柴咲コウ)の天下となる・・・。
では感想です。
よかった この「
よかった」には色んな意味が入る。
嘘臭くなくて良かった。
みんな本気で良かった。
原作を壊してなくて良かった。
ホントに
思ってたよりもずっとずっと良かった です
もっと嘘臭くなるのかなぁ・・・と思ってたんだけど、監督がこだわったように全く違和感の無い、
普通にあっただろう「
大奥」の世界としてちゃんと観れた
それは見せ方だけじゃなく、
役者がホントにみんな良かったせいでもあると思う
特に
ニノは良かった
てか
二宮和也で良かった
拙者は昔「
青の炎」(2003年)の
二宮の演技にめちゃめちゃはまりましてですね・・・
それ以来、
ニノがでるドラマとはとりあえず見るようになりまして・・・
その影響で
ジャニーズとか全く興味ないんだけど、
嵐はちょっと好きかな・・・って言えるくらいになりまして・・・
まぁそんなこたぁどーでもいいんだが
今回はホント適役だったんじゃないかな
最初はマジかよって思いましたけど・・・おほほほ・・・
もちろんその他の役者さんも皆素晴らしかったですヨ
吉宗を演じた
柴咲コウはカッコよかったし、
和久井映見はそっくりだったし、
佐々木蔵之介は曲者だったし、
個々に上げたらきりがない
大奥でもがく男ども・・・で、思った。
基本
今までの大奥ってドラマしろ映画にしろ、
女の嫉妬とか欲望とか、それを原動力にしてる「怖さ」がメインだったと思うんだ・・・
わしは
2006年の「
大奥」も劇場で観てるんだが、
あれは「
絵島生島事件」っつー
一見ラブストーリーで終わるのかなと思いきや、
結局は陰謀によって陥れられたっつー
女同士のバトルなわけですよ・・・
※余談だが、高校日本史で絵島生島事件は世紀のラブストーリーだと、
完全に日本史の教師の歪んだ熱意教育を受けていたため、
映画を観てその真相とも言い伝えとも言われる内容にびっくりしたのだ・・・
まぁ、どっちにしろおもしろいとは思うけど。
で、戻るんだけど、今回その
大奥でもがく女たちを「
男」にすることで、
すごく
綺麗だったんだよね・・・
もちろん醜い部分っていうのも出てくるんだけど、それも策略としてちゃんと見れるっつーか、
なんかうまく言えないんだけど、
すごく清々しかった これはやっぱ
女=ネチネチと怖い・・・というイメージが自分にもあるからなのだろう・・・
そーゆー部分がね、漫画では想像できなかったんだよね。
できなかったっていうか、そんなふうに見えてくるんだって気付かなかった。
だからホントね、映画観て良かったなって思った。
逆にちょっとどこかパラレルワールドとして楽しむ原作の世界に、
血を通わせたんじゃないかな・・・
ただ、これらの感想は原作をこよなく愛する人の感想なので・・・
まったく原作を知らずに観た人が何を思ったのかは・・・気になりますね・・・
でもこれだけは言える。
観て損はしないと思うヨ 音楽も良かったぁ~
ただ。たーだ、一つだけ言わせて欲しい。
二ノよ、少しでいいから筋肉をつけてくれぇぇ 拙者のほうが美しい・・・
キーワード:大奥 映画 邦画
| .2006年-2010年 ●邦画
| 2010年10月06日 21:25
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2010年09月15日
「
東京島」
(2010年08月28日公開 監督:篠崎誠 脚本:相沢友子 原作:桐野夏生)
俺:29歳
助けの来ない無人島に、男23人と、 たったひとりの女。 →映画「東京島」公式サイトはこちら観てきました
桐野夏生さんが好きです。でも「
東京島」は
未読です。
映画化の話を知った時に、先に読むのはやめました。
読んだら
映画を観にいく気力をしぼりとられると思ったからです・・・。
「
桐野夏生」とこんな
キャッチコピー。
「
助けの来ない無人島に、男23人と、たったひとりの女。」
エロくて、グロくて、キモくて、鬱にならないわけがない そして完全に落ちること間違いなし・・・
と、これまでの彼女の作品からそんなことを想像しておりました。
何故なら
ハードボイルドヒロイン:ミロを完膚なきまでに落としに落とした作家である。
エロくて、グロくて、キモくて、鬱にならないわけがない なら、読まなきゃイイのに・・・
って思うのだが・・・うーん、ホントにおもしろいのよねぇ。。。
クセになるうまさ・・・
かっぱえびせんなみにやめられない・・・止まらない・・・
一種の中毒症状なのでしょうか・・・
基本ドロドロが好きなものですから・・・
そんな魅力のある作家さんの作品ですから、どんな映像なのかめっさ気になります。
でも映画の「
OUT」がドラマの「
OUT」を超えられなかった(と勝手に思ってます。)ように、
2時間で
桐野夏生ダークワールドが描けるのか
と不安もありました・・・。
さてさて、そんな感想です
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<
ストーリー>
43歳の清子(木村多江)は夫である隆(鶴見辰吾)とともに世界一周旅行を計画。
しかし旅中に遭難し、無人島に流れ着く。
サバイバル能力を発揮していく清子に対し、日に日に衰弱していく夫。
そのうち、新たに16人の若い男達が島に漂着する。
彼らは与那国島のきついバイトから逃げてきたフリーター達だった。
さらに島には密航中に遭難した中国人6人が漂着する。
1人(夫)+16人(日本の若者)+6人(中国人)。
計23人の男達とたったひとりの女:清子のサバイバルがはじまる・・・。
では感想です。
桐野夏生を観に行ったら、桐野夏生のパロディだったっまずね、
予備知識全く無しで行ったのですよ。
サイトも観ませんでした。
なので
この作品(映像化)のコンセプトとかも知らないわけですヨ。
でもって、がっつり、なんなら
バトル・ロワイアルでも
観るつもりの意気込みで劇場行ったんすヨ
さぁ来いエロにグロにキモに、鬱よぉ一球残らず全部受け取ったるわぁ~ くらいの勢いで
結果、途中で笑いをこらえられませんでした。
そして、途中で気付きました。
「あぁ、そうか、コレ、笑う映画なんだ・・・。」って・・・
完全に気持ちが空回りしてしまいましたヨ・・・
なんだよ・・・それならそうと先に言ってくれよ・・・
ってなもんですよ・・・
まぁ後から
パンフ読みーの、
サイトなめーの、で出た結論。
「
笑っても良い映画」でした
もうね色んなところに突っ込みどころ満載なんだけど、
「
生」へ執着って、
条件がちょこっと違うだけでコメディになるんだなって、勉強になりました
「
滑稽なまでに図太い清子の生き方」ってゆーのがね、
まんま「
滑稽」でおかしくておかしくてこんな
無人島サバイバル映画ねぇよ
ってホント感心しました。
でもどーしても、「
詳細は原作参照。」ってゆーテロップが隠れてそうで・・・
(いや、読んでないからわからんが実は同じつっこみが原作にも言えるのかもだが・・・)
さっそく原作を読もうと思います・・・
(機会があれば感想を・・・いや、やめとこか・・・)
清子の台詞「
何がハッピーエンドかは、自分で決めるわ」にもあるように、
何がおもしろいかは、客が決めるわ と心底思えた映画でした。
では、
ハイライト★窪塚洋介は、昔の窪塚の演技そのまんまで最高に懐かしかったぞー やー、ひさしぶりに「
みたかった窪塚洋介」ってゆーのがみれてよかった
★エルメスのカレがあれば無人島もおしゃれだぞー 特別協力:エルメス★最後に全部まるごとSuperflyが持ってったぞー ED「
(You Make Me Feel Like) A Natural Woman」
by Superfly 最後にこの曲が流れただけで涙が出たぞ・・・カバーのクオリティが・・・
Wildflower & Cover Songs:Complete Best 'TRACK 3' /Superfly ※視聴可能です
★リアル亀仙人がいたぞー 大学の時、実写版でドラゴンボールするならっつー
配役予想サイトがあったんだけど、
(まだ本気で実写版の話がなかった頃ね)
もう、あの姿観ちゃったら「
彼」しかいねーべ・・・と思うよ・・・
ちなみにそのサイト、
ミスター・サタン役は
ブルース・ウィリスだった。
理由は、自分が世界で一番だと思ってるからとかなんとか・・・
さぁみんな、亀仙人に会いに行こう ランキング参加中
キーワード:東京島 映画 邦画 桐野夏生 小説
| .2006年-2010年 ●邦画
| 2010年09月15日 01:00
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2010年07月07日
「
踊る大捜査線 THE MOVIE 3」
(2010年07月03日公開 監督:本広克行 脚本:君塚良一)
俺:29歳
そして、観てきましたー→前回記事「踊る大捜査線」はこちらMOVIE 3の決定は
アマルフィ観た時にパンフで知ったんだよね・・・
→過去記事「アマルフィ 女神の報酬」はこちら初日に
だったからめっさ混んでた・・・恐るべし「
踊る」
「
踊る大捜査線 THE MOVIE」
(1998年10月31日公開)俺:17歳
「
踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」
(2003年07月19日公開) 俺:22歳
思えば、
THE MOVIEが高校生の時で、テスト休みか何かで
平日に行ったんですよ・・・
ところが席のまわりが小学生だらけで
マジ、
20人くらいの小学生がまとまって自分らのまわりに座ってるんですよ
ふざけんなよ おめーら学校はどーしたんだよと怒りくるいました・・・
だってさーもう
青島君刺されちゃった時とかさー、叫び声よ
小学生の悲鳴後ろ後ろって
志村後ろじゃないんだからさー
最終的には指差して大笑いしてるし
なんかね・・・
開校記念日 みたいなのに当たっちまったらしいんだよね・・・
あぁこれも思い出だわ・・・
それでは感想を
※ネタばれあり
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とりあえず・・・
7年も経つと感覚がにぶるのか老いるのか・・・
個人的に笑い要素がらしくなかったかなぁ・・・と思ってしまいました
普通におもしろかったんだけど、もうちょい笑える奴が欲しかったかなぁって
なんか踊るらしいんだけど、全く別物みたいな感覚もあり不思議な映画でした
正直
プレミア後の映像で
小泉今日子が出てたので
予想通りの結末ではあるんだけど、おもしろいのは
主犯ではなく
実行犯の正体ですね
(知りたくない人はクリックしてはダメよ
)
この扱いが踊るっぽい感じ
ゾっとしたし、やけにリアルで。。。でも
現代の犯罪ってこーゆーもんかなぁ・・・
と最後の最後にテンションが下がってしまった
でも原点に戻るっていう意味では
重要な配役でした
すげぇよ、よく思いついたよ
思わず
本編観なおしちゃったからね
こーゆーの
本編ファンにはたまらない
ただ、残念なことも・・・
それは
雪乃さんが出てないこと
不自然すぎるでしょ・・・
やっぱり
事務所絡みの制裁処置っつー
ウワサはホントなのか・・・
だとしたら
シビアすぎるぜ
確実に
メインなのに
THE MOVIE 4とかやるならその時には出て欲しいわぁ
そんな感じでまぁ最後の最後までずーーとすみずみ観て思ったのが一つ
エンドロールのヘアメイク欄が一番ウケた確信犯 確信犯だよね 確信犯なんでしょねらったんでしょと関係者を問い詰めたいいや、これも世代なのかな・・・最近の人にはなんのことやら・・・なのかしら・・・
余談:
最初は、
東京に同時多発テロが起きてレインボーブリッジもスカイツリーも倒れた大惨事下での話をやろうと思ってたってパンフにあるんだけど・・・
そっちも観てぇ ランキング参加中
キーワード:踊る大捜査線 映画 邦画
| .2006年-2010年 ●邦画
| 2010年07月07日 18:15
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2010年05月20日
「
座頭市 THE LAST 」
(2010年05月29日公開 監督:阪本順治 脚本:山岸きくみ)
俺:29歳
劇場で
ポスター みて思ったんだが・・・
主役 といい、あの
角刈り といい、
両津勘吉 にしか見えませんけどぉぉお →公式サイトはこちら THE LAST が
両津勘吉 でいいんか・・・
ランキング参加中
キーワード:座頭市_THE_LAST 映画 邦画
| .2006年-2010年 ●邦画
| 2010年05月20日 23:00
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2010年04月19日
「
のだめカンタービレ 最終楽章 後編」
( 2010年04月17日公開 総監督:武内英樹 監督:川村泰祐 原作:二ノ宮知子 )
俺:29歳
あぁ観たヨ そしてとうとう
劇場版が終わってしまった
基本は一緒なんだけど前編とはやはり色が違いましたね
のだめと千秋の
LOVE要素と
シリアスのだめ全開です
→のだめ劇場版前編感想「続 のだめ感想」はこちら さてさて、軽く見どころですが・・・
今回も(控えめつつも)
ギャグ満載なところと
ヨーロッパ綺麗は変わりませんが、
なんといっても演奏シーンデショ 前編で
千秋の「
1812年」に感動したけど、
今回はそんなもんじゃなかった
音だけじゃなくて、
演じ手の技あり一本勝ち って感じです
前編は千秋こと
玉木宏さんの舞台って感じでしたけど、
後編はのだめと清良に圧巻女優パワー炸裂ですよ
のだめこと
上野樹里さんののだめに対する
入れ込みと
完成度の高さは
ドラマの時から高評価でしたけど、
「
ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11」
これはもう誰もが
原作を読んで想像する、
のだめのパフォーマンス姿だったのではではないでしょうか
もちろん、
ラン・ランさんの演奏あっての
のだめですが、もう
身震いがしましたよ
そしてもう一人、
清良こと
水川あさみ嬢
なんなのあの演技 すごすぎて
ゾクゾクしましたよ
本職はヴァイオリニストですか
っつーぐらいの
誰もが憧れるヴァイオリニストって
こーゆーヴァイオリニストでしょみたいな
途中、
峰(瑛太)との
想いを回想しながら弾くんだけど、
もうそこが
艶めかしいったりゃありゃしねー完全にハートの矢がささりましたよいやぁ、
役者ってすげぇ
ホント
あのメンバーあっての「
のだめカンタービレ」だったな
そしてやっぱり
ラン・ランさんあっての「
のだめ」だった
前編、
ラン・ランさんの弾くのだめピアノにやられ、
後編への期待度の半分はラン・ランさんのピアノになったわけだが・・・
あぁ、もう大変満足でした特に
これから観る皆さん、
OPのベト7、
EDのラプソディ・イン・ブルー最高です
両方とも
ラン・ランさんが弾いています
ラン・ランさんの
演奏目当てかつ、
期間限定ポスターデザインジャケット仕様だっつーんで、
「
のだめカンタービレ 最終楽章 オリジナルサウンドトラック」
買ったのに、
OPとEDのピアノは収録されてなかった
→詳細(公式)&視聴はこちらOPとEDのピアノはこっちに入ってるんだそうだ
なんて商売上手
あぁ・・・買ってしまう・・・
→「のだめDEBUT!」詳細(公式)はこちらはぁ、終わってしまった・・・
でも最高に贅沢な時間でした終わってしまった・・・
でもいいんだ、
24巻が来週発売されるから ランキング参加中
キーワード:のだめカンタービレ最終楽章 映画 邦画 のだめカンタービレ
| .2006年-2010年 ●邦画
| 2010年04月19日 00:00
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2009年12月20日
「
のだめカンタービレ 最終楽章 前編 」
(2009年12月19日公開 監督:武内英樹 原作:二ノ宮知子)
俺:28歳
→前回ブログ「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」はこちらいやぁ~ 本編 の
おもしろさ もさることながら
やはり
音楽 がドラマで聴いてたものとは
比べ物にならない迫力 でしたヨ
特に良かったのは
千秋 の「
チャイコフスキー:序曲「1812年」 」と、
のだめ の「
モーツァルト:ピアノソナタ第11番イ長調K.331より 第3楽章「トルコ行進曲」 」
「
1812年 」は本当に
涙 でそうでしたヨ
オケ なんてもう
10年 も生で聴いてないけど
生で聴いてる感じがしました(てかそれ以上でしょう今の
音響 は
)
映画館 ってこんな楽しみがあるんだなって
改めて 思いました
ミュージカル映画 とはまた
一味違うオケ映画() をお楽しみください
そして
のだめ こと「
ラン・ラン 」さんが弾く「
トルコ行進曲 」
もう今まで聴いてきた「
トルコ行進曲 」ってなんなの
ってくらい
音が綺麗 だった
デジタル処理 してんじゃねぇか
って思うくらい
本人 が
のだめちっく にわざと弾いてる感を除いても、
最高に綺麗 でした
あかん
思い出した だけで
涙 でそう
最近
美しい音楽 に触れていなかったってことですなぁ・・・
本作は
ストーリー も
ギャグ も
音楽 も楽しめるから
あと2回は観たい です
是非あの「
1812年 」と「
トルコ行進曲 」を
劇場 で聴いて下さい
さぁ、
楽しい音楽の時間 ですヨ
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キーワード:のだめカンタービレ 映画 邦画 のだめカンタービレ最終楽章
| .2006年-2010年 ●邦画
| 2009年12月20日 23:00
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≫ EDIT
2009年12月19日
「
のだめカンタービレ 最終楽章 前編 」
(2009年12月19日公開 監督:武内英樹 原作:二ノ宮知子)
俺:28歳
観てきたどーん 左バー の「★MY ヒット」の「
劇場映画ランキング 」では既に
6位に上昇している本作ですが
おもしろかったよぉ →のだめ前回ブログはこちら忠実に
最終楽章後編 へと続いていくのですが・・・
「
ずるい・・・ 」
なんとも
胸に突き刺さる感じ で
前編 が終わっていくんすよぉぉ
長いなぁ・・・
4月 まで・・・
パンフ 買ったのだが、
通常版 と
限定版 が選べて・・・
300円 けちってしまった
限定版 は
装丁がかっちょいい のと
イヤホン巻き? が付いてくるらしいので、
皆さん
劇場 に急いで下さい
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' + grSpan);
lc_cat_dep++;
lc_cat_outputTrees(sChild, l_defs);
lc_cat_dep--;
document.write('');
}
}
}
function lc_cat_createMainLink(l_grTitle, l_grCap, l_boxStr, l_fName, l_cCnt) {
//Script by http://lctree.blog26.fc2.com/
var grIconId = 'lc_cat_box_' + lc_cat_pCnt;
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var sExp = lc_cat_expList[l_fName];
var ret = '
' + l_boxStr + '';
var sIcon = lc_cat_getElem(lc_cat_iconList, l_fName, l_grCap, '<親' + lc_cat_dep + '>', '<親>');
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function lc_cat_outputLeaf(l_obj, l_treeMark) {
//Script by http://lctree.blog26.fc2.com/
var sHref = l_obj.href;
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';
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' + l_treeMark + '';
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' + LC_CAT_CATEGORY_MARK + '';
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' + sIcon + '';
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numP = '
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(Category ' + sNo + ')';
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function lc_cat_loadEntry(res, l_Cnt, l_dep, l_trId) {
var btxt = LC_CAT_ENTRY_ITEM_D_TEXT;
var btit = LC_CAT_ENTRY_ITEM_D_TITLE;
if (l_trId) {
btxt = LC_CAT_ENTRY_ITEM_T_TEXT;
btit = LC_CAT_ENTRY_ITEM_T_TITLE;
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' + txt + '';
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' + LC_CAT_BRANCH_ENTRY + '';
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' + ind + lnk + '
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' + lnk + '';
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(' + l_Cnt + '件中、' + rss.length + '件表示)
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function lc_cat_hideEntry() {
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function lc_cat_newMark(res, l_Cnt, l_dep) {
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for (var i = 0; i < rss.length; i++) {
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var eStar = document.getElementById('lc_cat_star_' + rss[i].catNo);
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eStar.innerHTML = LC_CAT_NEW_CATEGORY_MARK;
}
var eRow = document.getElementById('lc_cat_no_row_' + rss[i].catNo);
if (eRow) {
if (eRow.className && eRow.className.length != 0) {
eRow.className += ' new_category';
} else {
eRow.className = 'new_category';
}
}
var eNew = document.getElementById('lc_cat_new_' + rss[i].catNo);
if (eNew) {
eNew.innerHTML = LC_CAT_NEW_FOOT_MARK;
}
}
}
}
function lc_cat_xHttpReq() {
if (window.XMLHttpRequest) {
return new XMLHttpRequest() ;
} else if (window.ActiveXObject) {
try {
return new ActiveXObject("Msxml2.XMLHTTP") ;
} catch (e1) {
try {
return new ActiveXObject("Microsoft.XMLHTTP") ;
} catch (e2) {
}
}
}
return null;
}
function lc_cat_xSend(l_url, l_func, l_Cnt, l_dep, l_trId) {
var xo = lc_cat_xHttpReq();
if (xo == null) {
return;
}
if (window.opera) {
xo.onload = function () {
l_func(xo);
}
} else {
xo.onreadystatechange = function ()
{
if (xo.readyState == 4 && xo.status == 200) {
l_func(xo, l_Cnt, l_dep, l_trId);
}
}
}
xo.open('GET', l_url, true);
xo.send('');
}
function lc_cat_xParse(l_text, l_numList) {
var splited = l_text.split('
- ') + l_name.length + 2;
var en = l_text.indexOf('' + l_name + '>');
return l_text.substring(st, en);
} catch (e) {
return '';
}
}
//-->
' + LC_CAT_ARCHIVES_TEXT + '';
var linkCount = '(' + lc_cat_sumNum + ')';
document.write('' + linkText + linkCount + '');
}
if (0 <= LC_CAT_NEW_NUMBER || 0 <= LC_CAT_NEW_HOUR) {
lc_cat_xSend('http://akira198x.blog28.fc2.com/?xml', lc_cat_newMark);
}
}
//-->
△
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