接種済みの人も接種しない人も一緒にやるのが本来の姿

published on2021 12 23 Thu 15:11

Category気づき

いよいよ日本でも、オミ●クロン株の市中感染が確認されました
大阪でオミ●クロン株に感染したという人の職業が教師だったため
その人が働いている学校に通う子ども全員にPCR検査を実施するとかしないとか・・・
何か、狂気さえ感じてしまう今日この頃です

そんな中、日本のメディアは一切報道しませんが
世界ではワクパス導入やワクの強制接種に反対する人たちが
大ぜいで集会を開いたり、デモをしたりしています
その様子はSNS等で見ることができます
日本でも官邸近くでプラカードを掲げたり
街を歩いたりしている人がいるようです

思いを同じくする人が集まって何かを一緒にすると
とても大きなエネルギーを生み出します

渦中に入れば、一体感を味わうことができますし
誰かが背中を押してくれているような
決して一人ではないと勇気づけられる人も沢山いるのではないでしょうか
それはとても素晴らしいことだと思います

ただ、間違えてはいけないことがあると思っているのです
それは、こういった集会やデモというのは
基本、ワク自体を反対するものではないということなのです
だって、打つも打たないも、それぞれの自由なわけだから
集会やデモの目的は、その自由を守るための訴えの手段のひとつに過ぎません

世界の、あの熱狂的な集会やデモに参加している人の中には
もしかしたら、本来の意味をはき違えている人や
何かの意図を持って煽動している人の影響を受けている人がいるのでは？と感じました

このこと（自由を守るための手段のひとつ）を理解していないと
またまた小さなピラミッド（支配）の中の住人になってしまう危うさがあります

世の中の様々な闇に気づいて
闇の支配を受けることがイヤで、せっかく闇から出ようと決めたのに
気づいたら、向かう先が違うだけで
（例えば、リーダー的な存在から、できるだけ仲間を増やしてとか、時間が無いとか
いついつのイベントに必ず参加してと強制されるとか）
これまでと同じように、組織の中で支配を受けているのかもしれませんよ～
というお話なのです

別の言い方をすれば
「〇〇しないと○○になる」と恐れを入れながら煽動するリーダーは
本物ではない。。。とも言えるわけです

このコロナ禍、ワクを通して私も色々学びました
ワクを打つという息子に対して、打たない方が良いと言った私です
しかし、息子から見たら、打たない私は非常識な人間となっていて
そんな息子の考えを認め、受け入れて
あとは自分にできることをやっていくしかないのです

私にできることはブログという場で気づいたことを発信していくこと
そして、息子に対して毎日ヒーリングをすること。。。くらいです

だけど、それをするのは、あくまでも、個人！
一人でやるということなのです
何故なら、“集団の闇”を私は知っているからです

ワクは毒だからと打たない人の中にも
打った人を批判したり、排除する人がいます
逆に、打った人の多くも、打っていない人を批判し、排除しているのです
残念だけれど、それが今の現実だと思います
つまり、一枚岩では無いということ。。

エゴが大きい人も、自分なんて・・・と自分のことを小さくしてる人も
自分に無理を強いて我慢をしている人も、自分のことを大切にできない人も
自分を愛することを忘れてしまっている人も、中にはいるでしょう
学びの段階は人それぞれ違うのだから、当たり前ですね

皆、善良な人には違い無いのですが、だからこそ難しいのです
特に、目に見えない闇の存在と対峙したり、光に還ってもらったりする作業においては
大勢で何かをするというのはNGだと経験から学んだことでもあるのです

だから、集会もデモも、個人の自由を守る目的が
いつの間にか違う目的になってしまうことも十分にあり得ると思いました

先述した通り、人間が多く集まって何かをする時、大きなエネルギーが生まれます
しかし、時として、そのエネルギーが光では無く闇に変わることもあるのだということを
知っておいて欲しいのです

そうして生まれた大きな闇のエネルギーは、やがて人々を分断し、分け隔て
究極、その先に待っているものは“戦争”なのだと思います
（それが、闇の叡智）

だとしたら、それは愛では無いし、光でも無い
闇の叡智をそのまま体現していることになります

もしも、ワクパスや強制接種を反対するのなら
接種済みの人も接種しない人も一緒にやるのが本来の姿だと思いました
中々、難しいことだとは思いますが。。。

群れなくても、集まらなくても、たった一人だったとしても
できることは絶対にあります

自分に宿る光（魂の愛）を見続けてさえいればきっとできるし
必要なら、同じような光の仲間と出会えると私は信じているのでした

ではでは

皆さまの心が愛に溢れ幸せでありますように
そして、地球の光がすべての子どもたちに届きますように

いつも最後まで読んでくださりありがとうございます

　